ちょうぱんズ、タブラボンゴはじめましたの巻 11 片腕子 2020年11月9日 15:46 ちょうちんぱんちら~ズの活動記「くるくる日記」です。執筆担当はどう考えても他人は自分の鏡だわ(いやな相手ほどそうだわ)な、赤い方であります。しみじみ、しみじみ。久々の更新です。前回はウフフキャッキャとベテラン乙女が遊んだ日記でしたが、https://note.com/kataude/n/nb0a89f420a9e?magazine_key=m671a1fdcca72今回は真剣に遊んだ日記です。私たちは実はドラムを習っておりましておしえていだいている先生は東京スカパラダイスオーケストラの創始者でかつて小泉今日子さんのヘアメイクを担当されていて、現在はASA-CHANG&巡礼としてその唯一無二の独特な楽曲で日本のみならず世界中の音楽ファンの心をつかんでいるASA-CHANGです。サブカルっ子であり巡礼ファンでもあった赤い方にとっては雲の上の人であり最初は緊張緊張でしたが、先生の優しいお人柄から今ではとても楽しくレッスンさせていただいてます。とはいえ前よりも今はもっと雲の上の人になりました。レッスンを受ければ受けるほど音楽家として大尊敬せずにはいられませんので!!そのASA-CHANG先生は「タブラボンゴ」という新しい楽器を創作されまして、現在、タブボン(すいません略しました)を始める人々は後を絶ちません。私たちちょうぱんズ、ドラムをやっているものの全く上達せず(←赤い方が)、何より二人ともドラムだったらステージで何もできないじゃんということに気がつき(遅)なら、タブボンがいいじゃん!お手軽に抱えてステージに立てるしオケを流せばそれに合わせて二人で叩けるじゃん!と思い立ち、先日、先生にお願いしてご指導いただきました。それが冒頭の動画です!赤い方、気合入れてタブラボンゴTシャツ着ております(苦笑)撮影はASA-CHANG先生です。タブボンは「タブラ」とつくだけあって、インド楽器のタブラ同様、手首を使ってドゥ~~ンという独特の音を出すことができます。が。これが簡単には出ない!!!おまけに、普通に叩く方もいい音が出ない・・・・。気軽に始めてみたものの、当たり前ですが練習をしなければタブボンとしての音は出ません。でも、楽器をできない私たちが(ドラム習ってんじゃないのかよ!というツッコミ不要)ステージに立って音を出す!という夢を叶えられそうな予感がものすご~~くするので、ワクワクしながら練習をしております!先日は「タブラボンゴサミット」なる全国のタブラボンガーが集まるイベントに参加しました!(リモート)先輩ボンガーの皆さんの経験談をうかがえる貴重な時間あり、先生のお弟子さんのプレイを見ることができたり、最後は全員で合奏!私たちは初心者なのでところどころポコポコ叩くくらいしかできませんでしたが、レベルの違い、個性が出る音の違いを越えて音楽を奏でる喜びを味わえた数分間でした!ちょうぱんズとしては「しでかすあたしたち」なので、楽しく練習している姿をどんどん撮影して練習そのものを楽しんじゃおう!をモットーに動画をアップしていこうと思っています。それによってタブラボンゴの普及にほんの少しだけだけれど貢献できたらとも思います。楽器って誰もがやってみたいなぁって一度は思いますよね。でも今からイチからできるとも思えないし、リズム感ないし、年齢も年齢だから・・・と躊躇してしまう方も多いと思います。そんな方にこそタブラボンゴをお勧めしたいです!老若男女関わらず楽しく自宅で練習、どこでも練習、発表できる、しかもひとりでできる!それがタブラボンゴ。他の楽器に比べてまだやっている人も少ないので、レア感もある!(笑)ベテラン乙女・ちょうぱんズもドゥ~~ン目指して日々頑張るよ! #アラフィフ女子 #東京スカパラダイスオーケストラ #楽器初心者 #ちょうちんぱんちらーズ #創作ユニット #ちょうぱんズ #ASACHANG先生 #ベテラン乙女 #タブラボンゴ 11 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート