偽YMO・METAFIVE・多楚可”れカンターレ・ワジョリーナ・キシロフォン
年末年始にあったことを書きます。
各出来事に関してはまたあらためて日記を書く予定ですが、まずはサクっとご紹介。
★年末に偽YMOの配信ライブがありました。
YMOのコピーやカバーのバンドは多々あれど偽YMOほど「YMOっぽさ」を感じるユニットはありません。
ただYMOの音をコピーする上手く演奏する機材にこだわるとかじゃなく偽YMO独自の世界がある事が「YMOっぽい」と思っています。
そんな3人の4年ぶりのライブはその凄さ面白さを存分に見せてくださいました。
そしてアーカイブ含めて多くの方が見てくださいました!!
★大晦日にはdommuneにて小山田君の一連の出来事についての配信がありました。
いかに私たちが真実ではないものに目を向けて遠いところで勝手にジャッジしているかを知る、全ての人に見てほしい番組でした(アーカイブあります!)
そして(この件に関わらず)ほとんど言葉で説明をしない小山田君の全てはコーネリアスの音につまっているということをあらためて感じ、コーネリアスの全仕事の素晴らしさを感じ、感動しきりでした。
★そのタイミングで届いたMETAFIVEのニューアルバム。
それぞれのメンバーの個性とメンバーに対するリスペクト、融合することで生まれた新しい音。
これこれこれ!とワクワクしました。
そしてやはり小山田君の作る「環境と心理」の言葉と音・・・・。
何も言うことはありません・・・(MVも素晴らしいです)。
★明けまして、新年早々radio sakamotoのオーディションコーナーで多楚可”れカンターレがまたまた選出されました!
いつもと違うのは作曲が多楚可”れ2合さんだったこと。
たそかんに新しい風を吹かせてくれたこの楽曲が選ばれたことに意味があると思いました。
選出してくださったのはユザーンでしたが、長嶋さんは「好き」と、蓮沼さんは「オリジナリティがある」「音色は80年代だけど音の感じは今」とお三方それぞれがこの曲の良さを語ってくださいました(ちなみに2合さんのFBには書き起こしがあるのですが・・・個人ページなのでリンクを貼るのは差し控えます。ご興味ある方、探して見てください!そこだけ全体公開になっています)
この曲をアレンジしたのはもちろん1合さんで、かっこいいMVを製作したのは3合さん。
この最強クリエーターの三位一体が見事な作品として昇華したわけです。
そしてそしてそして同じ日に
★手相カウンセラーでシンガーソングライターのワジョリーナさんがラジオにご出演されて
ワジョさん作詞作曲、1合さんアレンジ、3合さんMV撮影をされた「お肉の歌」がオンエアされました!!
https://youtu.be/7YVkDTiCCCk
たそかんと同時別番組でのオンエアとなり、両アーティスト所属のキシロフォンレコードとして最高の1年の始まりとなりました。
偽YMO、小山田君のdommune、METAFIVE、多楚可”れカンターレ、ワジョリーナさんと、信頼し合った人たちがそれぞれの良さを美しい形で発揮した姿をたくさん目に耳にすることができてよい年末年始でした☆彡
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