7月のあませきはメビウスの輪

ハロハロハロー。
こちらはアコースティックデュオ・あまのせきや(通称あませき)に恋をした記録と
世界一新しいあませきファンによる非公式応援ブログ
「あませきとわたくし」です。

7月に入りましたが
まだまだコロ禍は続いておりまして
音楽家のみなさまも
腰浮かせたりまた座ったり、ご自分なりの新しい表現方法を模索されたり、
雨は雨なりの、晴れは晴れなりの美しさを見つけていることかと思います。

そんな梅雨の中、あませきさんもついに配信という形でライブをされましたよ~★
事前に宣伝せずに事後報告かよ!とファン代表の私がファンブログ運営者の私にツッコミをいれておりますが、そこは汗をふきふきしながら頭下げますが。
今回は
やはり男女のユニットであるMobius(メビウス)さん企画のライブに
あませきさんがゲスト出演されました!
あませきさんも楽しみにしていたライブとのことで
そのワクワク感は画面からも伝わってきましたよ♪
私は
メビウスさんに関しては勉強不足で存じ上げませんでしたので初めて聴かせていただきました。

ギターの笹山テルオさんのギターは技術的にはもちろん素晴らしいのでしょうが(すいません、うまいということしかわからずです(;^ω^))
優しさとワイルドさを同時に感じかっこいい!且つ誰が聴いても思わず歌いたくなるようなスタンダードなメロディでもあり、
その音に合わせた川村絵理さんの透明感のある歌声が穏やかに耳に入り込んで
お二方の音は素晴らしいハーモニーを奏でてくださいました。
ほぼオリジナルということでしたが、
あませきさんとのコラボでは
洋楽のカバーもありまして、面白いと思ったのは
歌詞がメビウスさんオリジナルだというところです。
技術力がしっかりされているからこその聴き応えのあるカバーでした。

そして、あませきさんのライブ。
今回のセットリストはこちらです。

★Black Water/Doobie Brothers
★a maze of luv/あまのせきや
★It's a sin to tell a lie/Patti Page
★Bessie Smith/The Band
★The archetypal Man/Judee Sill
★Broken Kite/あまのせきや
★One morning in May/James Taylor✴︎(イギリス民謡)
★We'll meet again/Vera Lynn

あませきさんオリジナルのBroken Kiteが聴けたのが嬉しかった!
大好きなメビウスさんを目の前に
楽しんでいる様子が伝わってくるパフォーマンスでした(*´ω`)

メビウス×あまのせきや
〇Morning Morgan Town/Joni Michell
〇For What It's Worth/Buffalo Springfield
〇India Song/Big Star
〇Disney Girls/Beach Boys

両ユニットそれぞれのライブで同じ曲をカバーしていたということもあったそうです。
それぞれの個性があるユニット同志ではありますが、
漂っている空気感がつながっているところもあり、
とてもいいコラボレーションになっていたのは
お互いをリスペクトしているというのもあると思いますが
聴いている音楽のルーツが同じだからというのもあるのかもしれませんね(´ー`)

実は今回は笹山さんの闘病からの復帰ライブだったそうです。
私の想像の範疇を越えた状況を乗り越えられた笹山さんのパワー、
復帰を心から待っていらした川村さん、あませきさんの笹山さんへの想いというエネルギー、
そういったものがあたたかいぬくもりのような優しい光となり
それが音として届けられていると実感できた配信ライブでした。
きっと近いうちに生でのコラボライブが観られることと思います。
その日が楽しみだなぁと思った今回のライブでした!

アーカイブが残っておりますのでぜひご覧くださいませ。

メビウス
https://www.facebook.com/100007049972123/videos/856326545295544/
あませき→メビウス→コラボ
https://www.facebook.com/100007049972123/videos/193500599260334/


メビウスさんとの写真は勝手に使えないので(;^_^A
今回は先日、ご一緒させていただいた時のショットをお届けします。

安定余裕の演奏を聴かせていただいた時間でした。

画像1


お二人の2ショット写真がある意味奇跡。
お目目パッチリせきやさん&ぼんやりあまのさん

画像2


お目目パッチリあまのさんとぼんやりせきやさん。

画像3

2枚合わせて完璧になるという奇跡の写真です。
どちらか一方をのせるなんてことは絶対にしてはいけない写真なのです。

・・・・・・・すいません、カメラマンの絶望的な腕のなさのせいでした<(_ _)>

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