たそカン、いい曲そろってます!の巻
多楚可”れカンターレ公式応援ブログでございます。
今週末のライブ記念と申しますか、絶賛パワー更新中です。
よろしくお願いいたします。
さて、昨年でしたか、このような記事を書きました。
「おわりのはじまりのおわりの」について応援団長が熱くウザく語ったわけです。
ご存じのとおり、この曲はRADIO SAKAMOTOにて教授が選曲をされました。
昨日、久しぶりに聴いたのですが
いや、もう、大変な名曲じゃないですか??
一生聴ける1曲ですよ、本当に。
4号さん演出の渾身のMVもとても素敵。
4人それぞれの個性とお互いを信頼しあっているまとまりがほとばしっていて
嬉しくなる映像でもありますよね。
楽曲は全て1号さんがつくられています。
1号さん、そのうちいろんなアーティストに楽曲提供するようになったりするんじゃないかなぁ、とそんな予感がする応援団長です。
そなこなで。
たそカンはよい楽曲とそれぞれが役割をしっかりこなすことで成り立っているユニットでありまして、
それはどの曲を聴いてもどの映像を見ても感じられることでありますので
ライブなどでは披露されない隠れたたそカンの名曲をご紹介したいと思います。
「夢から醒めたぼくたちは」
0号さんがいらっしゃらなくなり、3号さん4号さんが加入される前の
2人体制時代の楽曲です。
アラフォーアラフィフの日々の生活に忙しい世代の、特に男性諸氏にとっては沁みるのではないでしょうか。
年齢を重ねていくとともに、現実の厳しさを知り社会での責任も重くなり
いつの間にか夢を忘れていく中で
ふとあの頃、ただひたすらにまばゆい光を追って走っていた自分と会話する・・・・・
「まだあの頃のぼくはここにいるよ」
日常を生きることの大切さと共に、夢を見ることを今でもできるんじゃないか?
年齢を重ねたからこそできることもあるはず。
だから、さあ、前を向いて歩いていこう!残り少ない未来、一緒にまた夢を追っていこうよ、と
たそカンが活動されている意味のひとつであるメッセージを優しく語りかけてくれている歌だなぁ、と思うのです。
応援団長の勝手な解釈ですが。
個人的には主に映し出される2号さんの若かりし日々のお姿を見て
わたしもバンド世代で、自分はプレイヤーではなかったものの
あちこちのライブハウスはもちろんホコ天あたりも通っていたので
ふと目をやった先に演奏している2号さんがいたんじゃないかなぁ、
同じライブハウスで同じものを見ていたんじゃないかなぁ、なんて
あの頃を思い出して心がじんわりいたします、はい。
ささ、みなさんもライブ前に
たそカンの楽曲をしっかり聴いておきませうそうしませう!
(せうってのも80年代っぽくね?)