ちょうぱんズ、はにわを観るの巻
ちょうちんぱんちら~ズの活動記執筆担当、赤い方です。
プレお披露目まで1ヶ月を切りましたが
先日、パフォーマンスの参考にという名目で(うそ)
「仙波清彦とはにわオールスターズ 気がつけば芸歴50年祭」
をふたりで観てまいりました。
このライブはちょうぱんズにとって縁深いものです。
ひとつめ。
はにわオールスターズは1991年にライブをしていますが
当時、
当然まだ出会っていない我々ちょうぱんズ、みゆきぃぬと蜜蜜子とは
それぞれこのライブを観ていたのです。
それから時を経て、こうやってちょうぱんズとして一緒に観ることができるなんて、
素敵じゃないかい??
ふたつめ
91年のライブにはメンバーとしていなかったパーカッショニストASA-CHANGが今回は参加されていおりますが、
今の我々のドラムの先生であります。
先生が名プレイヤーたちと共に演奏している姿を生徒として観られること、
素敵じゃないかい??
こんな感じで、ちょうぱんズとして
来るべくして来たライブだったわけです。
男性陣はパジャマ・女性陣はナース服という
91年ライブと(デザインは違えど)同じお衣装の皆さんが登場したとき一気に気持ちが高まりましたが。
いや、もう、言葉にならないくらいのパフォーマンスでした。
だって、皆さん、もう、文句なしで
うまいんだもん!!!!
各方面でのプロ中のプロ中のプロ、大物ばかり。
聴いているこちらは
ただ口をあんぐり開けて聴いて
ただ身体をリズムに乗せて
ただただ音を楽しむ。
それだけ。
印象に残ったのは
伊藤多喜雄さん&めぐ留さん親子の「南中ソーラン」!
かっこよかったぁ・・・(俺、ボキャ貧)
今回のライブは和楽器隊の奥深さを垣間見られたのもよかったです。
そしてやっぱり大所帯の「大迷惑」は涙出るほど嬉しかった!
また聴けるとはなぁ・・・・。
アンコール(といっても人数多いのではけないで「ここからアンコールね」という具合w)の小川美潮ちゃん「水」も
またまたこれが聴けるとは・・・・と感無量。
我らがASA-CHANG先生も巡礼トロにクスとタブラボンゴ中心に
鳴り物系を駆使して音を彩っていてかっこよかった!!
超絶プロフェッショナルミュージシャンたちの
本気度120%のお遊びは超極上でした。
ちょうぱんズは楽器もできないユニットですが(~_~;)
「音楽って楽しい!」「音を楽しむ!」を
全身全霊で表現できたらいいなぁ、と思った
そんな夜でした。
余談。
仙波さんが亡き青山純さんに語りかけていたのは
ちょっと感動しました。。