多楚可"れカンターレ「おわりのはじまりのおわりの」見ようよ聴こうよの巻 1 片腕子 2019年11月28日 12:16 多楚可"れカンターレ公認応援マガジンであります。新しい情報が今はまだございませんが近いうちになんだか何かのお知らせがあると期待しております。その間も応援マガジンは更新していきますぞ!今日は今のところの最新作である「おわりのはじまりのおわりの」のPVを御紹介。ファンの皆さんにとってはおなじみすぎるし今月のRADIO SAKAMOTOオーディションコーナーでも坂本教授が選ばれた名曲であります。この曲が発表されたときに私が書きました感想を添えてもう何度も見聴きしたであろう名曲を再度、アップしたいと思います!以下、当時書いたカンソー(加筆訂正あり)↓たそカンって毎回、テイストの違う新曲を出してくるからその都度「そうきたか!!」となります。かつ新曲が出るたびに「たそカンで一番好きかも」が毎度更新されますがこの新曲「おわりのはじまりのおわりの」もそうなりました(ちょっと悔しいぞ)初めて聴いた時、最初に気になったのは歌詞。ちょっと不思議な内容です(歌詞全文はyoutubeにアップされているのでぜひ!)「おわりのはじまりのおわり」というタイトルからしてえせスピ(はいワタクシ立派なえせスピです)として無視できないものです(苦笑)生と死 エロスタナトスその世界の狭間そして聴いていくうちに私の中の世界は別の場所へ行きます。私が見ること感じることができない多重層となっている「ココ」動物から見た 植物から見た 鉱物から見た 繊維から見たその世界とは?人の生と死をも越えた 多層に重なる豊かな世界歌詞を抜け出しそういう拡がりへと この曲は連れて行ってくれるのです。おわりの はじまりの おわりの はじまりの おわりの・・・・永遠に続く命と世界の輪をこの曲は見せてくださいます。そんな光景をちょっとドリーミーなポップソングとして提示してくださる今回のたそカンの世界観が私は大好きです。こうやって様々な形・アプローチではありますが一貫してアラフィフの深みと可能性と希望を見せてくださる・・・・そしてきっと次の曲はまたまったく違う色を見せてくれるのでしょう。アラフィフ世代ははもちろんですがいつかアラフィフを向かえるヤングボーイズ&ガールズやアラフィフを越え酸いも甘いも知り尽くし人生を楽しんだり嘆いたりしている方々にもぜひ聴いていただきたいわたしたちの世界のおわりを見据え「またはじめようぜ」な多楚可"れカンターレ、本当に要チェックだと思うのです。熱いファンの布教活動でした! いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #坂本龍一 #いまから推しのアーティスト語らせて #RadioSakamoto 1