山崎一夫meets多楚可”れカンターレ！
執筆は、騙されたっていいじゃない精神が欲しい！・・と真剣に考えてしまう応援団長です。
先日、
すみだストリートジャズフェスティバル オンライン祭りに参加されている、という記事を書きましたが、
あちらは今年の２月での大阪ライブの映像でした。
曲は「キンセンカ」
目下の一番新しい曲でしたが。
このたび、新曲が発表されました！
しかも、今回は初のコラボレーション作品です！
「山ちゃん」の愛称で親しまれている
元プロレスラー、現・テレビ朝日ワールドプロレスリング解説者でいらっしゃる
山崎一夫さんをボーカルに迎えての新曲です！！
プロレスを見ない方はピンとこないかもしれませんが、
お好きな方にとっては「あの」山崎一夫さん！というくらいな方です(*^▽^*)
応援団長は中学生の時にプロレスにハマっていたことがあるものの（ブロディ推し）（←聞いてない）
それ以降はさっぱり遠ざかっていたので存じ上げていませんでした。
しかし、プロレス好きというほどではないながらもたまに見る程度の会社男子も知っていたくらいなので
山崎さんという存在はプロレス界で重要なのだなぁとしみじみ思いました。
（余談ですが応援団長、つい「私の知り合いのバンドが山崎さんとお友達なのよう（ふふん）」みたいに自慢してしまったことをここに告白いたします・・・・反省します）
そのような方のテーマソング的なものを
多楚可”れカンターレが担当したわけです！
名誉なことではありませんか。
いつものテクノポップ風味に、今回はエレディスコ、ファンクをまぶした
クールな音です！（シックのようなギターがたまらんですよ！）
そこに、山崎さんの生き方・信念を言葉にした歌詞をのせ、
過去の写真とユーモラスなイラストでまとめたＭＶという
見ごたえ聴きごたえ三位一体な新曲になりました。
全てにおいて
山崎さんの愛され尊敬されるお人柄が感じられるところも
テーマソングとしての役割をしっかり果たしている。
山崎さんへのリスペクトを感じる作品です。
特筆すべきは
たそがれ３号さんが歌詞を担当されていることです。
初めて書かれたとは思えない
的確かつわかりやすいノリのいい言葉の並びに
３号さんの歌詞が
これからのNEWたそかんの大きな魅力のひとつになりそうな予感がしました。
プロレス大好きな人もそうでない人も
一緒に歌って踊れる新曲は
たそかんの新境地ともいえるもの。
広く愛される曲になるといいなぁ、と思った応援団長でした。