伊勢神宮で出会った甘未たち
どうも、てっさいです。
どちらかと言えば化学の教えを守る化学教の者なのですが、最近は寺や神社を巡るのも楽しくなってきました。
(年のせいでしょうか?)
そこで人生で一度は参拝したい伊勢神宮に行ってきました。
伊勢神宮と言えば天照大御神を御祭神する約2000年の歴史を持つ皇大神宮を頂く格別の聖地です。
他にも豊受大神宮や猿田彦神社など伊勢市には神聖な場所が多くあります。
神々の世界の空気をいただき、体のどす黒い部分が浄化されたように思います。
その日は花粉がすごくて鼻水がじゅるじゅるで
使用済みテッシュでポケットがパンパンになるほどでした。
しかし、参拝をしていくうちに鼻水が止まったので、これが参拝の効果かと勝手に納得しました。
ちなみに花粉症は治ってはいません。
しかし、その日は不思議なことに症状が治まりました。
これが清らかな空気の力なのです(たぶん)
さて伊勢市に行くといろいろな甘未に出会えます。
初めに食べたのがへんば餅です。
へんば餅は返す馬で返馬(へんば)と書き、伊勢神宮に参拝するときにそこから馬に乗れないため、馬を返す場所という意味らしいです。
その場所で売られていたのでへんば餅。
あんこが上品で甘すぎず、とても美味しかったです。
あんこの味は赤福と同じかなと私の舌は判断しました。
赤福より餅の部分が多いのでこちらの方が食べやすいかもしれません。
そして赤福ですが、今回は白い赤福と黒い赤福に出会いました。
赤福は子供の事から大好きでしたが、この白黒の赤福を見たのは初めてです。
伊勢市の限定商品だろうとすぐに買ってみました。
白の赤福は白あんで包まれていて、うん、一味違う。まろやかでややあっさり。
黒の赤福は黒砂糖の味がどんときて普通の赤福よりも甘く感じました。
昔は黒砂糖を使った赤福が主流だったそうです。
そして茶店で出来立ての赤福をいただきました。
赤福はやっぱりこの味だなとほうじ茶と一緒に美味しくいただきました。
甘すぎないあんこをぷにぷにの餅と一緒に食べると、甘党にはたまらない。
さて最後に、地域限定の赤福が食べれたと思っていたのですが、新大阪に行くと置いていました。黒白の赤福。
おい、限定じゃないのかい! と突っ込みましたけど美味しかったから良かったです。
どうもオンラインだと2021年から売っていたようですね。
全然知らなかったです。
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