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コロナショックが問いかけるもの

こんにちは!カタルフクのスタッフゆきです。

3/8 京都でのカタルフク交換会→延期

3/15 神戸須磨寺でのカタルフク交換会→中止

😭

楽しみにしてくださってた方、ごめんなさい。

コロナウィルス感染拡大防止としてのイベント主宰元の皆様の判断に準じました。

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こんな時だから、こんな時だからこそ。。?

コロナウィルスショックで色々な経済活動に制約が、でている今だからこそ、考えています。

コロナの影響で売上が減って困るってことは、売り続けないと成り立たないのが前提な経済ってことですよね。

「売り続けないと成り立たない」このこと自体がサステイナブルではないように思います。

人が必要なものから始まった生産活動が、現代は人がお金を得るための生産活動になっている。

結果、供給過多が産まれてるのかな。毎年たくさんのお洋服が廃棄されたりフードロスが社会問題になったり。

かといってファッションの楽しさを否定するつもりもないんです。

食べるものでもない、必要最低限の寒さをしのぐものでもない、プラスアルファのファッションが心をとっても楽しく日々を豊かにしてくれる。

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ファッション業界で起こってることは、社会の縮図の一つなのかなって思います。

でも毎日働いてたら今の自分の生活に疑問とか持たない。持つゆとりある時間の過ごし方を、まずできてない。→したい!

コロナでイベントが無くなったり、仕事も注文が減って残業なく帰れる今だから

ちょっとゆっくり考えてみよかなって

思ってます。

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

ゆき❄️



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