やっぱり、不思議な作品やな〜〜としか思えなかった映画とは?
先日、見た映画からの話。
ここ最近、20代の頃に見た映画を再度見ています。
当時は、なんとな〜〜くミニシアター系のマニアックな映画を見たらオシャレな映画評論家風になれると思っていたのです。
まあ、そういうことを話す場所も今のようにブログやSNSで発信出来なかったから当時は出来ませんでした。
翻って現代はというと、誰でも情報発信出来る時代になっています。
しかも見知らぬ人と繋がったり、知り合える機会も簡単に出来るようになりました。
いや〜〜、そう考えるとこの30年?(もう30年も経っているの?)というのは改めて凄いな〜と思うのです。
このように書くと、本当に自分が歳をとっているんだな〜〜としみじみ感じます。話が逸れてしまいました。
今回ご紹介する映画は、「 バグダッド・カフェ 」です。
この映画も私が20代の頃にレンタルビデオで見ました。当時の思い出としては、悪い画像(しかも砂漠のような場所)に太った白人女性としつこい歌(コーリングユー)の曲だけしか記憶に残っていませんでした。
そこで中年になった今、当時の作品を振り返って見たら自分はどう感じて、どう思うのだろう?という視点で本作品を見ることにしました。
見終わると、「不思議な映画やな〜〜」というのが正直な感想でした。
アメリカのラスベガス近くの砂漠にポツンとあるカフェとその近くに長期滞在している人物たちがだらだらと過ごしている。
そんな所に、なぜかドイツ人女性(離婚しようとしているのか?)がふらりとやってきて、そこカフェにたむろしている個性的な住人と仲良くなって最終的には、その場に移住してしまうという物語です。
こんな物語、ありえんやろうとツッコミたくなる内容にも関わらず何故か惹かれる人が多いのか、けっこういろいろな所で本作品のポスターを目にする機会は多いです。
しかもオシャレな図柄ではないのに、なぜかいろいろな所で引用されているです。そのポスター。
もはや、この映画を見ずに映画オタクを名乗るなという印象すら受けるのは私だけでしょうか?
歌と物語の内容は、まあそれなりに合っているのですが、、、という感覚です。
じゃあ、お前さんはこれ以上の作品を作れるのか?と問われると、それも「ノー」としか言いようがないんです。
ということは、やっぱりこの作品も名作なんだねと断定していいのか?という疑問もまたまた起こるわけです。
そうすると、やっぱり不思議やな〜〜というのが正直な感想なんです。
みなさんは、本作品を見てどう思いましたか?
やっぱり、不思議やな〜と感じましたか?
それでは、今日はこの辺りで終わりにしましょう。
最期までお読みくださって感謝します。
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