第102講「SNSとジャーナリズムと、それから私」
2018年10月23日(火) 19:00~21:00(開場18:45)
会場:高円寺コモンズ(最寄駅:JR中央線・総武線「高円寺」駅)
カタリバ大学102講「SNSとジャーナリズムと、それから私」
ゲスト:望月衣塑子さん(東京新聞社会部記者)
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掌の中の小さな機器からリアルタイムで無限に情報が手に入るこの時代。
TwitterもInstagramも自分にあった情報がサジェストされるようになった。
私は怖い。
知らない間に、
自分と違う考えに排他的になっているんじゃないか。
自分だけが満足できる世界に迷い込んでしまっているんじゃないか。
見えていない現実があるんじゃないか。
何が正しくて、何が間違っているの?
そもそも報道されている現実は現実のすべてなの?
私たちはSNSとどう付き合っていけばいいのだろう?
こんな世の中での「ジャーナリズム」の意義とは?
今回のカタリバ大学はジャーナリスト望月衣塑子さんをゲストに迎え、今の社会に対しての危機感やジャーナリストとしての信念を語っていただきます。
報道の第一線を走り続けている望月さんと共に、
これからのSNSとジャーナリズム、それから私たちについて考えてみませんか?
文責:松本歩純(国際基督教大学1年)
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◆日時:2018年10月23日(火) 19:00~21:00(開場18:45)
◆場所:高円寺コモンズ
東京都杉並区高円寺南3-66-3高円寺コモンズ
(JR中央線・総武線「高円寺」下車徒歩約5分)
https://www.katariba.net/access/
◆ゲスト
望月衣塑子さん(東京新聞社会部記者)
https://twitter.com/ISOKO_MOCHIZUKI
1975年、東京都生まれ。東京新聞社会部記者。慶應義塾大学法学部卒業後、東京・中日新聞に入社。千葉、神奈川、埼玉の各県警、東京地検特捜部などで事件を中心に取材する。2004年、日本歯科医師連盟のヤミ献金疑惑の一連の事実をスクープし、自民党と医療業界の利権構造を暴く。東京地裁・高裁での裁判を担当し、その後経済部記者、社会部遊軍記者として、防衛省の武器輸出、軍学共同などをテーマに取材。17年4月以降は、森友学園・加計学園問題の取材チームの一員となり、取材をしながら官房長官会見で質問し続けている。
著書に『武器輸出と日本企業』(角川新書)、『武器輸出大国ニッポンでいいのか』(あけび書房、共著)がある。近著に『THE 独裁者』(KKベストセラーズ)、『追及力』(光文社)、『権力と新聞の大問題』(集英社)。昨年、平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞を受賞。二児の母。
◆モデレーター
寺脇研さん(カタリバ大学 学長)
https://twitter.com/ken_terawaki
◆運営
事務局:松本、室賀、今村亮
◆募集対象
・学生や高校生
・社会人の方もお越しいただけます
◆タイムテーブル(予定)
18:45- 開場
19:00- オリエンテーション
19:10- 望月衣塑子さん講演「ジャーナリストとしての信念」
19:40- 対論 望月衣塑子さん✕寺脇研さん
20:10- 参加者ディスカッション
20:50- まとめ
21:00- 終了・会場で懇親会
◆お申込
こちら
◆主催団体 認定特定非営利活動法人カタリバ
◆お問い合わせ ご意見、ご質問などあれば、
katariba★katariba.net(担当:松本・室賀・今村亮)までお願いします。
※★を@に変えてお送りください。
※募集は終了しました。