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大吉原展へ行ってきました🏮

2024年5月16日

 今回の記事はいぶが担当します🌟

3月26日から5月19日までの期間
東京藝術大学大学美術館にて開催されていた
『大吉原展』に行ってました!
メンバーは石野竜三滝沢おさむゆうりいぶの4名です💡

江戸時代に、約250年続いた幕府公認の遊郭であった吉原。当時、吉原の地で遊女として生きていた女性たちやその環境を取り巻く人々の生き様、遊女の一日、吉原の移転や売春防止法による遊女の立場の移り変わりなど、様々な視点から当時の吉原の姿を学ぶことができました。また会場には当時を代表する浮世絵師である喜多川歌麿や鳥文斎栄之ら多くの絵師が描いた吉原に生きる女性たちの浮世絵が数多く展示されていました。浮世絵の展示とともに、それぞれの絵師の人生にも焦点をあてられており、より深く、当時の人々の考え方や生き方を学ぶことができました。

美術館の演出も趣向を凝らした大変面白い造りになっており、実際に私達自身が吉原へ足を踏み入れたとイメージができるような「大門」を模した入口と、碁盤の目のように縦横に分けられた展示スペースに、終始ワクワクしっぱなしの時間でした。

以下は、写真・動画撮影NGな展示会の中で唯一写真撮影可能だった建造物の模型です!

吉原の一建物を再現した展示📸

360度全方位から模型を眺めることができる仕様になっており、内装の造りや遊女の過ごしている様子を間近で眺めることができました。

建物2階には遊女の姿が。準備中でしょうか👀

細部まで詳細に作り込まれており、大変見応えがありました…!

全員時間も忘れ、3時間以上じっくりと鑑賞。
私も役者として、いつか江戸時代に焦点を当てた作品やコンテンツに出演ができる機会に恵まれた際には、今回の「大吉原展」で見て学んだ知識や考え方を生かし、キャラクターに息を吹き込んでいきたいと思います💪
そしてそんな機会を得られるように引き続きお芝居の勉強を頑張ります!!💨

「大吉原展」パネルの前でパシャリ📸


そしてーーーー
「大吉原展」を後にしたあとは、東京スカイツリー内、スカイアリーナで開催されている台湾祭へ行ってきました!

皆さん!台湾名物といえば何を思い浮かべますか?魯肉飯、小籠包、大鶏排、胡椒餅、ごま団子、豆花…あげだしたらキリがありません🥢🌸

そんな美味しい食べ物が立ち並ぶ屋台のなかで、わたしたちが選んだのはコレ!
台湾ビール🍺を傍に魯肉飯と、各々デザートを食べ大満足です😋

こちらは5月26日までの開催のようです。
ぜひみなさんも立ち寄ってみてはいかがでしょうか✨

学びと美食と、大変充実した1日でした🌟
語り芝居プロジェクトの活動
今後もご注目ください!



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