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「 月曜日は、506XX。No.6 」

こんにちは。片ポケです。
6回目ですん。
506XXって何枚生産されたんですかね?
今でこそ希少ですが、
30数年製造されたわけですから、
結構たくさん作ったんじゃないかと思うんです。

月曜日は、506XX。

それでですね。
507は製造期間が短いから希少。
みたいなはずだったんだけどな~。

今でも希少なのは507だと思ってます。

いつから506の方が高くなってしまったのか。。

506の人気が出ると、
模造品の種類が増えたり、クオリティは上がるけど、
現物の価格は上がってしまうという。

まぁ、しょうがないですが、
その方が所有欲はより満たされますもんね。

そういうもんですもんね。

で、今日はサイズの話をしようと思います。


ずっと、思ってたし、言いたかった。

これは506XXというか、模造品に対する話にもなってしまうと思います。

506XXってのは、小さいんだ。


506XXってのは小さいんです。
小さいってのは、短いってことなんです。

私が所有する506XXは、
肩幅 50.0cm
身幅 56.5cm
裾幅 50.0cm
着丈 57.5cm

短いっしょ。


これのサイズは、42なのか、40なのかは分かりません。
裾幅で考えると40なのかな。
でもなぜか42に思えてしまうような。。笑っ

で、これがどのサイズなのかはあまり重要じゃなくて、
これより大きくても、着丈は長くならない、って事です。

size44でも、size48でも、size50でも、
着丈は57cm程度なんですよね。
ネットとかで着丈見てみて下さい。
60cm超えてかないですから。

サイズによってシルエットが違うということ。


この事実に気づいた私は、それ以後リプロダクトは57cmぐらいのをチョイスしてます。

だって、1950年に私がジージャン穿こうとしても、
長くてもこの長さしか選べないんだから。

いや、あったかもしれないですよ。
テーラーとかで頼めば。

でも、普通じゃない。

んで、リプロダクトで57cm選ぼうとすると、
身幅が厳しかったりするんですよ。

身幅50cm無いと厳しいです。

今日はこれまで。

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