「 水曜日は、綿糸語り。 No.39 」
片ポケです。
そうだ506XX穿こう。
水曜日は、綿糸語り。
Levi'sの現行のデニムは、
全て化学繊維で縫われています。
(LVC含む)
そうじゃなかったら、ごめんなさい。
そして、ありがたい。
化学繊維で縫うことは、
現代においては、普通です。
506XXの時代は、化学繊維は、ありません。
いや、あったかもしれませんが、
使われておりません。
まず、↑これが前提です。
だから、再現するとなると、
何で綿糸じゃないの???
となるわけです。
復刻の506XXは、
「現行の506」
と考えれば、化学繊維も許せるのでは???
という発想を今日思いつきまして。
いや、できないな。
理由
①現行の501と同じ生地じゃない。
②謎に高い。
いや、でも、いい考えだと思う。
「復刻」で復刻できないなら、
「復刻」じゃなくて、
リーバイスプレミアムとかじゃなく、
ふつうの「現行の506」として売り出し、
501とセットアップとしてリコメンドする。
現行のセットアップとしてリコメンドする。
私なら、買う、かもしれない。
だって、素直だから。
「現代の506」
シンチバックは、出来ればほしいけど、
「そんなの70年前にやめてますんで。」
ってはっきり言われれば、
より「現代」を感じられるかもしれない。
シンチバックつけるより、
原価も下がる。
ということで、
リーバイスさん、のってみませんか?
リーバイスプレミアムではなく、
あくまで「現行の506」として、
やってみませんか?
今日はここまで。