片ポケのジージャン1st。「幻のLVC大戦紙パッチS無し506XX」デニムジャケット リーバイス levi'svintageclothing S506XXE

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こんにちは。
片ポケです。

今回は
LVC大戦紙パッチS無し506XX
です。(長い…)

S506XXEの復刻が発売され、
「バレンシア以来の…」
「20年ぶりに…」
みたいに言われてますが、
こちらは2007年製造です。
なんででしょう?
隠されてません?
LVC日本製は黒歴史なんでしょうか?

現行LVCブルガリア製も生地はカイハラ。
ディテール面も見直してみてはいかがではないでしょうか?
縫い糸だけでも…。
コストなのかなぁ…?

ちなみに
LVC日本製とは…
パッチ表記「506XX」を差します。
「71506」「506」「70502XX」「7701SXX」(パンツで言うと「503B」や「502」「702」の時代のもの)はクオリティ的に2段階程劣り、バレンシア製と同等と解釈しております(モデルにより、かぶせリベット、化学繊維縫製、化学繊維ボタンホールetc…)。

そんでもって、
この
LVC大戦紙パッチS無し506XX
ですが、

ポイントとしては、
・LVC史上最もクオリティが高いと私は考える。つまりはリーバイス製品でオリジナルの次にカッコいい1
stという解釈。
・大戦紙パッチって今では広く認識されているけれど結構前に、しかも本家の血を引くLVCが復刻していたというのは心意気を感じられずにはいられない。
・なのに知られてない。幻と言ってみるのはそのせい。何着作られたかは知らないけど圧倒的に数が少ない。
・ただアメリカ製だバレンシア製だというだけでクオリティの低いバレンシアばかり注目されてかわいそう。

なので、
取り上げてみました。

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