GK1とGK2に均等にタレントポイント振ったノイアーの成績について
今回の報告について
本記事ではGK1とGK2に均等にタレントポイントを振った(GK1:9,GK2:8)ノイアーのGK性能評価を報告します。能力値はこんな感じです。GKセンス,ディフレクティングともに88となっています。GK3はこれまでの評価より重要性が無いと判断して上げていません。
評価方法
いつものようにスタッツから相手シュート本数に対して何本セーブできたかという『セーブ率』と枠内シュートが何本失点になったかという『枠内シュート失点率』の二つを以下の式で計算しました。
セーブ率=セーブ数/相手シュート本数
枠内シュート失点率=失点数/(相手)枠内シュート数
上記二つのパラメータを使ってGK性能ということで以下の式で計算しました。セーブ率が高いほど,また枠内シュートが失点になる数が少ないほどより性能のよいGKと定義されます。
GK性能=セーブ率/枠内シュート失点率
AI(レジェンド)と10試合行い試合ごとのGK性能を算出し,10試合で平均することでGK性能を算出しました。
評価結果
GK性能は1.37という結果になりまして,前回のノイアー最強決定戦の順位でいうとカタゲ理論ノイアーを上回る4位という結果になりました。
1位 GK2全振りノイアー(ディフレクティング特化型),GK性能:1.54
1位 バイエルンパック2022ノイアー,GK性能1.54
3位 GK1全振りノイアー(GKセンス特化型),GK性能:1.44
4位 GK1,GK2均等振りノイアー,GK性能:1.37→New
5位 カタゲ理論ノイアー,GK性能:1.24
6位 バイエルンパック2023 ノイアー,GK性能:1.05
使用感について
対人戦で使用感を確認したところ,結構好セーブ連発で正直ガチスカ入れてもいいレベルでした。安定感はあります。さすがに至近距離からのシュートを止めるのは厳しいですが。『これ止めるか!』っていうセーブが何本かありました。
別途使用感については動画作成しますので,そちらをご確認いただければと思います。
最終的にはこれまでに評価したノイアーたちの使用感を確認したうえでガチスカ入り推奨ノイアーを決めたいと思います!