
GK性能評価に基づくカタゲ流GK育成理論
分析について
はじめてこの記事を読む人のために,今までのGK評価をおさらいしておきます。
能力極振りノイアーを使用してGK1~3のどのパラメータが一番性能に影響するかを検証しました。結果GK2全振りノイアーが一番性能が高くなるという結果でした。

ディフレクティング数値の高さとGK性能からディフレクティングをどこまで上げておくべきか評価しました。最低でも88以上は欲しいかなというのがこの時点の結論でした。
更に,GK2全振りノイアーに対抗すべく,余ったタレントポイントをGK1に振ってGKセンスを高めたらGK2全振りノイアーに勝てるかを調査しました。こちらの結果としては依然として,GK2全振りノイアーが勝利という結果になりました。
これらの評価結果を元にGK育成理論をまとめたいと思います。
なお補足です。
今回の記事で紹介する育成理論はcom戦(AI、レジェンド)との試合から導き出された手法であり、対人戦での使用感は未確認です。今後,フレマを実施して性能確認を行う予定です。もし参考に育成された場合は、ぜひ使用感をコメントいただければと思います。(使用感抜群!が嬉しいですが,使えねーよも歓迎します(;^_^A)
カタゲ流GK育成理論
それでは育成理論を紹介していきます。
GKスキルにタレントポイント(TP)を振る前に
まず初めにチームスタイルにポイントを振っておいてください。基本的にメインで使用数スタイルを90以上にしておきましょう。GKって調子によってそう変えるものでもないので、できれば99にしたいですね。余ったポイントをGKスキルに振ります。
GK2にTPを全振りする
ディフレクティング数値の上限まで上げます。ここでは何も考えずにとりあえず全てGK2に振ってください。
残りのポイントをGK1に振る
GK2に全振りした後は残ったTPでGK1を上げます。全振りした後だと1~3ポイントくらいしか残っていないと思われます。ここも考えずに振ってください。
GK2を減らした分をGK1にTPを振る
ここからは調整作業になります。最初にGK2に全振りした時に性能の高いGKであれば92〜95くらいになると思います。ディフレクティングが94、95でも良いですが、この状態だとGKセンスが低すぎて性能を出せなくなります。なので、ディフレクティングが92、93くらいになるようにGK2を調整して余った分をさらにGK1に振ってください。GKセンスは最低でも82〜85くらいあれば問題なく戦えます。
最終的に余ったらGK3もしくはエアバトルに振る
調整後にTPが1〜2ポイント余った場合は、GK3もしくはエアバトルに振ってください。
補足
以前の記事でジャンプの方が重要ということを書きましたが、念のため検証のためにGKセンスとジャンプへのTP配分を同じくらいになるように育成して性能検証したところ、性能がイマイチだったので、必要以上にジャンプを高める必要はないと考えています。
エアバトルに振るTPがあればディフレクティングに費やしましょう。性能に違いが出るのは92〜93なので、可能であれば高めておきましょう。
育成例
以下に育成例を挙げておきます。

結論
以下結論をまとめます。
【カタゲ育成理論】
① チームスタイルにポイントを振っておく
② GK2にTPを全振りする
③ 残りのポイントをGK1に振る
④ GK2を減らした分をGK1にTPを振る(調整)
ーディフレクティングは最低でも88以上
ー配分をGK1<GK2となるように
⑤ 余ったTPはGK3もしくはエアバトルに振る
以下参考記事です。