GKセンスの正体が明らかになりました。
問題のシーン
GKセンスの意味やその挙動がどう現れるのかがよくわかりませんでした。
英語の説明文を読み解いて、マニュキーの時の動作速度だと結論づけるもアプリでマニュキーできない事実を突きつけられ完敗状態でした。
(とりあえず全部読んでから暇な時に見ることをお勧めします。完敗動画↓)
がしかし、先日プレイ中のある選手のある動作によってGKセンスの実態がはっきりと理解することができました。
それがこちらの一枚です。
相手(AI、レジェンド)がシュートを放ち、ボールが目の前に来ているにも関わらず余裕?かのように棒立ちの自軍GK。
やる気あんのか?
試合後走って帰るか?
あまりの反応の遅さにビックリしました!
ん?ちょ待てよ。
反応?
遅い?
GKセンスのせい?
はい、そうです。
この棒立ちGKの能力がこちら。↓
GKセンスなんと54!
低すぎっ!
ちなみに瞬発力の影響も見ていたので瞬発力全振りの74。
わかったこと
GKセンスの反応の良さの実態は、『GKがセービング動作に遷移するまでの時間』に関係するようです。
数値が高くなるにつれて差がよくわからなかったのは,そもそも反応が良すぎてプレイ動作から見えていなかったということだと思います。
GKセンスが効いてくるのはセービング動作までなので、そこから先のボールを止めるかどうかはコラプシングやディフレクティング(キャッチング、クリアリング)の数値が関わってくるのだと思います。
GK育成してても、GKセンスそこまで高くなくても止め感がいい選手がいます。これは選手によってGKセンスはそこそこでも他の能力値とのバランスで能力を発揮してくれると考えることができます。
実際に、全振り比較した時もGKセンスに全振り結果よりも、コラプシング全振りやディフレクティング全振りの方が高い結果があったことからも、GKセンスが高いから良いGKとは言えないと考えます。
以上をまとめます。
GKセンスはセービング動作に遷移するまでの速さ
GKセンスがある程度上げたうえで、コラプシングやディフレクティングに能力を振る方が性能が高まる
GKセンスどのくらい必要?
GK評価の中で感じた感覚で言うと、
GKセンスは85〜90
が目安になるかと思います。
スタンダードであれば85くらいは欲しいですね。エピックなら90くらいには乗せられると思います。
残りはコラプシングやディフレクティングに振りましょう。
あっ、あと瞬発力は多分振らなくていいです。74あっても特に嬉しいことは起こりませんでした。
最近はプライベートの都合でYouTube作成できてないのでこちらで情報発信できればと思います。
TwitterのフォローやYouTubeのチャンネル登録よろしくお願いします!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?