【190cm以上GK育成】プレースタイル&チームスタイルと育成方針の関係
全振り比較や身長と能力値の関係など様々な評価を行うなかで,GK育成方針として見えてきたものについて今日は報告したいと思います。評価結果ではなく,今回はどちらかというと知識の共有に近いのでぜひ最後まで見ていただければと思います!
今回のテーマはGKのプレースタイルまたはチームスタイルと育成方針の関係についてです。
GKのプレースタイルは2つのみ
GKのプレースタイルは攻撃的GKか守備的GKの2種類しかありません。プリズムで変化しても攻撃的GK⇔守備的GKにしかなりません(先日GKのプリズムが出た)。プレースタイルの説明は以下の通りです。
攻撃的GK:積極的に飛び出して,ディフェンスラインの裏をカバーします。
守備的GK:自陣ゴールマウス近くにポジショニングします。
特徴を理解しよう
まずは攻撃的GKからみますと,注目すべきは『積極的に飛び出して』ですよね。ここからわかることは,ゴールマウスから飛び出しがちということです。ということは相手FWが裏抜けした時に自動的に前に出てセービングしようとするわけです。前に出てセービングするということは,そうです,至近距離からのシュートを受ける機会が増えるということです。
つまり攻撃的GKはコラプシングに特化させる育成が理にかなっているということです。
一方守備的GKは攻撃的GKとは逆で,『自陣ゴールマウス近くにポジショニング』しているので,前に出るわけではないのでどちらかというとミドルシュートやコンカなどに対応していかなければなりません。となると,守備的GKはディフレクティングに特化させた育成の方が向いているということです。
GKのプレースタイルとおすすめ育成方針
上記の育成方針は前提として理解しておいたうえで,実際のGKとおすすめの育成タイプを紹介したいと思います。初期値を見てディフレクティングが高ければディフレクティング型でGKセンス,コラプシングが高ければコラプシング型とします。同程度(誤差1ポイント)ならどちらでも可としました。
表を見るとわかるんですが,190cm以上の総合値の高いGKはクルトワを除いてほぼほぼ攻撃的GKが占めてます。また初期値もコラプシングが高い選手がほとんどです。
もともと初期値が高くなっていれば,90台に乗せるのにかかるTPのコストが小さくなりますので,そういう意味で元々高い数値に特化させるのは効率的です。今回はそれ以上のことは言いません,というか言えません。
チームスタイルは5種類
続いてはチームスタイルと育成方針についてです。チームスタイルは以下の5つです。
ポゼッション
ショートカウンター
ロングカウンター
サイドアタック
ロングボール
注目したいのはこれらの守備時の挙動です。チームスタイルによってディフェンスラインをどう保つかが異なります。当然ディフェンスラインを高く保つと裏抜けリスクが高まります。逆にディフェンスラインが低いとゴール前は固められますがミドルシュートやコンカなどのリスクが高まります。
つまり,GKのプレースタイルを加味するとディフェンスラインを高く保つチームスタイルを選ぶ場合は攻撃的GKの方が弱点を補えることができ,ディフェンスラインを低く保つチームスタイルでは守備的GKの方が有利だと考えることができます。
■ディフェンスラインを高く保つ
→ポゼッション,ショートカウンター
→攻撃的GKが有利
■中盤にディフェンスブロックを構える
→サイドアタック
→どちらかといえば攻撃的GKが有利
■ディフェンスブロックを自陣ゴール付近に構える/低い位置に構える
→ロングカウンター,ロングボール
→守備的GKが有利
チームスタイル別おすすめGK
これまでの話からチームスタイル別におすすめGKを選んでみました。
能力値に振れるタレントポイントが多く振れるよう,チームスタイルが60以上の選手に限定して総合値の高い選手を選んでみました。これはあくまでチームスタイルとプレースタイルの関係から考えられた一つの指標としてみていただければと思います。
上の表から選んでおけば挙動として矛盾はないということです。普通に自分もショートカウンターでクルトワ使ってたりするので,上の表に固執する必要はありません。最終的には自分が好きで安心できる選手を起用することが大事です。
まとめ
以下について頭に入れておいてください。あまり,目新しい情報ではなかったかもしれませんが,現在検証している身長とGK能力の関係やカタゲ理論2.0などの考え方の基本になってきますので抑えておいてください。テストには出ません!
プレースタイルと育成方針
攻撃的GK:積極的に飛び出して,ディフェンスラインの裏をカバーします。
→コラプシング型育成
守備的GK:自陣ゴールマウス近くにポジショニングします。
→ディフレクティング型育成
チームスタイルとプレースタイル
■ディフェンスラインを高く保つ
→ポゼッション,ショートカウンター
→攻撃的GKが有利
■中盤にディフェンスブロックを構える
→サイドアタック
→どちらかといえば攻撃的GKが有利
■ディフェンスブロックを自陣ゴール付近に構える/低い位置に構える
→ロングカウンター,ロングボール
→守備的GKが有利
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