まだタレントポイント無駄にしてるの?タレントデザインの解はこれだ!
レジェンドやフィーチャーガチャ産のタレントポイントって極端に少ないですよね。今回はその少ないタレントポイントを的確に分配するための育成方法について紹介します!
まずは目標設定する
最初にやりたいのがレベルMaxになった状態でどんなステータスになって欲しいか目標を決めます。この目標設定には以下のサイト、アプリが役に立ちます。
サイト:eFootballDB
アプリ:eFootballHUB
こちら使用してタレントポイントを適当に割り振って、完成形を作ります。
たとえばカンナバーロの場合こんな感じ↓
ディフェンスとスピードに長けたカンナバーロを最終目標とします。
初期値のまま試合する
獲得後すぐにタレントポイントを振るのではなく、まずは初期値で試合してみます。試合で使ってみることで、選手の特徴や足りない部分を見極めます。判断基準は所感でいいと思います。対戦の際はギリギリ勝てるレベルのAIが良いでしょう。対人戦だと相手が強過ぎる場合、評価の沙汰ではなくなるので。
絶対に必要な能力値にタレントポイントを振ってみる
初期値での試合後に初めてタレントポイントを割り振ります。このとき、絶対にこのステータスはこのくらいは欲しいというところまであげます。目安としては目標値もしくは目標値-1(マイナス1)くらいが良いです。
試合になると調子が影響して普段の能力値にプラスされます。その上昇値を考慮することで、タレントポイントの振り過ぎを防ぐことができます。
再度AIと試合してみる(実践)
一旦特定の能力値を上げた状態で試合します。すると、初期値よりも上昇させた能力の効果を感じることができると思います。その能力値が十分かどうかを確認すると同時に別の能力値に足りないところがないかも確認します。
例えば、カンナバーロを育てたいとして、ボール奪取を89まで伸ばしたら、スピードは足りているかを確認します。
足りない能力にタレントポイントを振る(調整)
試合で感じたままに、足りてないと思う、もしくは高めたい能力値にタレントポイントを振ります。この際も上記にあるように目標値もしくは目標値-1まで振ります。
あとは実践と調整繰り返す
あとは上に書いた試合とタレントポイント割り振りを繰り返すことで、選手を洗練させます。結果として当社の目標通りの割り振りにするのも良いし、十分だと感じたら、一旦育成を止めてもいいと思います。使いづらさを感じた時に割り振れるタレントポイントを残しておくといいです。
まとめ
以下に手順をまとめます。
目標設定する
初期値でAIと試合する
絶対に必要な能力値にタレントポイントを振る
AIと試合する
タレントポイントを振る
4、5を繰り返す
スタンダード選手でも同様に使えると思いますので、ぜひ実践して悔いのない選手育成をやっていきましょう!