【GK分析】チェフ育成比較
今回は最強チェフ決定戦を報告したいと思います!
評価対象
・カタゲ愛用コラプシング特化チェフ
・ディフレクティング特化チェフ
・バランス型チェフ
・超コラプシング特化チェフ
評価方法
AI(レジェンド)と5試合行いまして,スタッツから相手シュート本数に対して何本セーブできたかという『セーブ率』と枠内シュートが何本失点になったかという『枠内シュート失点率』の二つを以下の式で計算しました。
セーブ率=セーブ数/相手シュート本数
枠内シュート失点率=失点数/(相手)枠内シュート数
上記二つのパラメータを使ってGK性能ということで以下の式で計算しました。セーブ率が高いほど,また枠内シュートが失点になる数が少ないほどより性能のよいGKと定義されます。
GK性能=セーブ率/枠内シュート失点率
評価結果
4位:ディフレクティング特化チェフ、GK性能 1.18
身長が高いとディフレクティング高めても性能は高まりません。これは予想通りの結果といえます。GKセンスとディフレクティングが大事!という意見も聞きますが、厳密には身長によって変わりますので注意してください。196cm以上は必要以上にディフレクティングは不要です。
3位:バランス型チェフ、GK性能 1.21
一見良さそうな能力値ですが、性能値の伸びはイマイチでした。試合でのセーブは結構止めてるなという印象だったので、実際の使用感はもしかしたら良いかもしれません。まあ性能値の順位としては3位でした。
2位:超コラプ特化チェフ、GK性能 1.33
ディフレクティングが不要ということで極端にコラプシングが発揮できるように育成したこちらのチェフですが、近距離の反応はかなり良いです。性能値の1.33は1.4以上がガチスカ級なことを考えると,十分高い数値です。
1位:カタゲ愛用コラプシング特化チェフ、GK性能 2.41
またまたバケモノGKが誕生しました。GK性能値が2を超えるのは異常です。
異常過ぎて何度も確認のために試合して,結局10試合評価しました笑
実際の分析結果をお見せしますが、最初の5試合は先週のイベントであったプレミアリーグが相手となるイベントでの5試合になります。この結果を見ると、2/5でGK性能5ポイント台を叩き出してます。こんなことこれまでにはありません。あっても1/10くらいで、当然異常値として再測定します。
ですが、現在イベントでナショナルチームイベントでもう5試合したところまたしてもGK性能4ポイント台の試合が2試合もあり、10試合中4試合が高性能値を叩き出しまして、10試合平均としても2.68とバカ高い性能値を出しました。
これまでの最高でもノイアーで1.7とかそれくらいだったので異常です。
先日のシュマイケルと比べても、その性能の高さは際立っています。
今回の評価としてはナショナルチーム相手にした場合の5.試合の平均値を採用しています。
まとめ
1位 カタゲ愛用コラプシング特化チェフ
2位 超コラプ特化チェフ
3位 バランス型チェフ
4位 ディフレクティング特化チェフ
GK起用の提言
ベンチ枠も増えたので控えにGKを入れておきましょう。調子のいい方をスタメンで出すといいと思います。
また可能であればスパサブをGKにつけて後半から変えるという手も守り抜く一つの戦略になると思います。