【ライブレポートnote】MONSTER baSH 2023(Day2)
1.マイ打線(マイタイテ)
2.プロローグ
2020年、2021年と2年連続で開催中止となり
3年ぶりに開催にこぎ着けた昨年(2022年)
規制は緩和されていたものの
MONSTERcircus+(モンスターサーカスプラス)が使われなかったり
ステージ前方に抽選制スタンディングエリアが設けられたり
サイレントゾーンという苦肉の策があったりと
本来の姿にはまだ数年かかると思われた。
しかし今年(2023年)コロナが5類に移行され
規制が撤廃されたことにより
実に4年ぶりにフルステージ、フルキャパで真のモンバスが帰って来る。
そして待ちわびたファンが多かったのだろう
4年ぶりの両日ソールドアウト。
1日2.5万人、2日間で5万人が
真夏のまんのう公園で総勢60組のライブに熱狂する。
3.天気
天気は終始晴れで時々曇る場面はあったが
35℃を超える気温に(予報では36℃)
立ってるだけで体中の毛穴から汗が延々と溢れ
タオルとペットボトルが手放せなく過酷過ぎたDay2。
4.銀テープバズーカ
オープニングアクト2組(ねぐせ。、チリビ)の後
STAGE空海(くうかい)のトップバッター
オーラルの機材入れ替え、サウンドチェックが終わり
STAGE空海にモンバスのプロデューサー
定家 崇嗣(さだいえ たかし)氏が登壇し
全体の注意事項を含む開会宣言を行った後
左右の大型ビジョンに出演アーティストの名前が次々と流れ(↑動画)
カウントダウンが始まり10、9、8、7、6、5、4、3、2、1…
ゼロ!で銀テープバズーカが晴天の空を彩る。
5.THE ORAL CIGARETTES(ジ オーラル シガレッツ)
私的にオーラル見るのはモンバス2016以来で
その時はKEYTALK→夜ダン→オーラルという3連戦で力尽き
午後一で帰宅を余儀なくされた苦い思い出がある。
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