【ライブレポートnote】サヌキロック2023(Day2)
1.マイ打線(マイタイムテーブル)
2.プロローグ
昨日、朝一のトップバッター四星球から
トリのSHISHAMOまではしゃぎ過ぎた結果
ふくらはぎパンパンの状態で2日目を迎えたサヌキロックDay2。
(今日、大トリ四星球が終わったらふくらはぎ爆発するだろう)
Day1のライブレポートは↓こちら。
2-1.リストバンド
Day2のリストバンドも去年と同じ赤!
昨日は100人超並んでたけど今日は10人程度。
(ちなみにDay1はソールド、Day2は残り僅かだった)
2-2.天気
昨日は終日くもりで外は寒かったけど
今日は晴れてて朝一の瓦町FLAG2階の外通路で
スサシ待ちしてる時もポカポカ暖かかった。
3.SPARK!!SOUND!!SHOW!!(スパーク サウンド ショウ)
スサシの前にオープニングアクトの
MEU × United Archers(ミュー × ユナイテッドアーチャーズ)
United Archersは香川ファイブアローズ(プロバスケチーム)の
オフィシャルパフォーマンスチーム。
MEUは香川大学出身の中橋健史率いるバンドで
キーボードの堀田幸祐はリトグリのサポートしてるとかスゴ。
ただ演奏順が↑だったため
音楽性の高低差ありすぎてほんまに耳キーンなったわ!
↓スサシと四星球と絡んでるのほんま好き(特にチヨのモリスいじり)
4.板歯目(ばんしもく)
スサシ終わってTOONICEに着いたら
板歯目(ばんしもく)が入場規制中で待機列に並んだけど
人が出て来る気配がなかったんで
潔く諦めて炙りなタウン見に新・高松DiMEへ。
5.GANG PARADE(ギャング パレード)
私的に初ギャンパレ、そして超が付くほどにわか中のにわか。
あらかじめMV見て予習はしてたけど
1曲目掴みの「ハピラキ」は楽しそうやったし
いっちゃん好きな「CAN'T STOP」も演ってくれて
イントロのギターリフからテンション爆上げ!
(撮って編集した動画を何回も見返してまう)
余談だけど転換中にリハ(サウンドチェック)は撮影禁止だけど
今日は写真/動画撮影OKだとアナウンスがあった。
6.鉄風東京(てっぷうとうきょう)
ギャンパレ見終わって
festhalleからMONSTERまで徒歩1分かからない。
2年前「外灯とアパート」のMV見つけた時
おいおい高校生でこの曲は初期衝動がすぎるやろと衝撃を受け
2年越し、しかもサヌキロックで見れる鉄風東京。
やっぱり「外灯とアパート」は最高やったし
ライブの方がメリハリがあって良き。
7.四星球(すーしんちゅう)
オメでたでは前方、後方分かれて肩組んでサークル作って足上げ
The BONEZでは最前でサークルモッシュ、ダイブ、リフトが起こり
大トリ四星球に向けてボルテージは最高潮に達しようとしていた。
そんな雰囲気の中、転換中に四星球メンバーが出てきて
今日はこのまま捌けずに本番始めると宣言し
サウンドチェック始めますかと「ギンヤンマ」!
続いて昨日爆誕した「ナカマダロ」!
舞台袖で見ていた赤飯が急遽呼ばれ「ナカマダロ feat.赤飯」!
ローカルスーパーの曲を突然むちゃ振りされても
一発で完璧に合わせられる赤飯のずば抜けた適応力よ。
高松festhalleが駅のすぐ横にあり
駅にちなんだ曲演りますからの「TRAIN-TRAIN」!
突然の超絶名曲にお客さん全員大合唱!!
お客さんにサヌキロックのジングル飽きたやろと問いかけて
(アーティストごとに毎回流れるから)
モッシュやダイブがまだ禁止されてて
当然ウォール・オブ・デスも出来んやろということで
康雄がTシャツの乳首部分を取って
洗濯バサミにビニール紐が付いたやつを用意して
ジングルの代わりに「乳首・オブ・デス」やります!と言い出し
乳首の先端を洗濯バサミで摘まんで
客席の真ん中をウォール・オブ・デスの如く隔てて
ビニール紐を後方まで伸ばして最後一気に引っ張る!
(文章にしたらあんまおもろないけど現場は大盛り上がりやったよ)
乳首ショックからそのまま倒れこんで「ウマウィズ」に突入し
鉄板の「クラーク」と来て「ふざけてナイト」演るんだけど
「歌詞間違えた!」と2回連続「ふざけてナイト」から
「こっから本番や!」と3回連続「ふざけてナイト」!
(この時、私が「ふざけてナイト」に飽きていたのは内緒)
「幸せなら CLAP YOUR HANDS」を挟み
「Mr.Cosmo(ミスターコスモ)」で奇跡は起こる!
四星球の大トリは毎年
無料会場の瓦町駅地下広場で行われていたことに触れ
コロナの影響で去年、今年は無料会場を使わず
サヌキロックでは初めて高松festhalleに出演することになり
実は高松festhalleで初めてライブをしたのは僕らなんですよと語りつつ
来年は瓦町駅地下広場が戻ってくることを願った。
そして曲に突入し、大盛り上がりの中
一旦康雄が捌けて、U太がお客さんを煽ってから
康雄が宇宙人の姿(銀色の全身タイツ)で再登場するくだりがあるのだが
今日はDUKEの玉乃井欣樹社長からOK出たんで
ミステリーサークルやります!とのことで
お客さんのテンションはここで沸点を迎える!
(ミステリーサークルとは↑動画見ると分かる)
サヌキロックでは実に4年ぶり
康雄がお客さんの居るフロアに降りてきて
当然、私を含めお客さんが康雄のうしろを付いて行き
フロアをぐるっと一周してミステリーサークルが完成する!
「真のサヌキロックが帰ってきたぞ!」
そう私は心の中で叫び感極まりながらUを振り続けた。
パンパンのふくらはぎもとうに限界を超え爆発してたけど
アドレナリンがドバドバ出てたから痛みは感じず
ラストの「薬草」でも飛び跳ねてた。
(翌日バッキバキの筋肉痛になったことは言うまでもない)
アンコールの拍手が鳴るとすぐメンバーが出てきて
このままカッコ良く締めるのかと思いきや
昨日から数えて何回演ってんねんの「ナカマダロ」www
そしてダブルアンコールが起こり、すぐさま康雄だけが出てきて
撤収とかいろいろあるからもう絶対呼ぶなよ!と脅し捌けると
フリだと理解したお客さんはトリプルアンコールして
木箱を持って殴る素振りをしながら康雄が出てきて終演。
あーおもろ。
去年は見れないお客さんが大勢いたため
アンコール無くなって消化不良みたいに終わったけど
今年はコロナ過前と遜色ないくらい気持ちよく締められたな!
8.エピローグ
みなさん今年もお疲れ様した!
また来年(・ω・)ノシ