【ライブレポートnote】サヌキロック2018(Day1)
1.マイ打線(タイムテーブル)
2.プロローグ
今年も高松の商店街が音楽にどっぷり浸かる2日間がやってきた!
AM09:00~
パス交換に行く途中、インフォメーションに寄ってモンバス福袋をゲトる。
種類とサイズがランダムだけど
Tシャツ4枚が入ってて2,000円とか(1枚500円だぜ)
お得を通り越してマジ卍←Day2の真心ブラザーズ見た人は分かる、笑
瓦町駅地下広場(天地下ブリスク)に着き
チケットを渡しリストバンドを腕に巻いてもらう。
リストバンドは後で外すことを考えて
利き手とは逆に付けてもらうのが○(外し方は↑)
Day1のリストバンドはオレンジ。
3.四星球(すーしんちゅう)
パス交換を終え高松オリーブホールに着いたのがAM09:30頃。
しかし去年は同じくらいの時間に来て
オリーブホールの外に並ばされたのに対して(200人くらい)
今年はオリーブホール内に並べたのである(50人くらい)
てっきり裏のyonigeが人気ありすぎやなと思っていたが
実は違う理由だった(後で分かる)
「サヌゥキィ、ロック、コロシアム、バーン!」
登場のええ声のジングルが流れたあと
「サンバ・デ・ジャネイロ」がかかり(↑動画で聴ける)
お隣岡山で有名な「鷲羽山ハイランド」をネタに
サンバチームに扮した康雄、U太、まさやんが登場し一笑い。
あれ?!モリスは??と思ってたら
フロア後方から担がれて客をかき分けながらステージへ。
個人的に好きな曲ばっかりだったんで
はしゃぎ過ぎて康雄が喋った内容が飛んでるが
明確に覚えているのは
「今年はチケットの売り上げが悪かった」という一言。
ここ数年の中では
世間的に集客力があるアーティストが少なかったのも確か。
私的には今まで知らなかったアーティストを
発掘できる最高のイベントだと思っていて
現に今年は「FINLANDS(フィンランズ)」という
この先長く付き合うことになるだろうバンドと出会えた。
しかし今年は公式Twitterの更新数が少なかったり
インスタの写真もスタッフかバイトか分からないが
素人がスマホで撮ったもの(実際に高松DIMEで確認)
状況がどうであろうが
根幹の質を下げてしまったら終わりの始まり。
来年はついに10周年を迎えるサヌキロック
今一度初心にかえり20周年、30周年と続いて欲しいし
客側が協力できることがあれば頼ってもらって構わない。
↑ここ数年よくばら撒いているマネー。
モンバスではこのお金でスイカを買えたwww(↓動画)
そして朝一からぐちゃぐちゃにかき回すだけかき回して
四星球一行は本日幕張メッセ(千葉)で行われる
ビクターロック祭りに出演するためうどん県を後に飛び立った。
(この後ちょっとだけモンバスブースに顔出したけど)
4.モンバスブース(四星球)
モンバス2017開会式の映像を見ながら(フル尺)
5分程度のトークショーやった。
5.オメでたい頭でなにより(オメでたいあたまでなにより)
四星球で汗だくになり着替えて天地下ブリスクに到着。
ちょうどサウンドチェックが終わった後で
ライブ開始の撮影OKタイムに入ったとこだった。
↑この四星球との対バンのツイート見て
康雄へのツッコミの瞬発力から(1分28秒あたり)
ぜってーおもろい人たちやと確信してたら
(乗り遅れたけど)傍から見てても楽しそうやった。
2018/04/29(日)高松MONSTERでベッドインと対バンとか
悩む~。
6.コレサワ
ましょ隊(魔法少女になり隊)まで時間があったので
ちょっとコレサワ見てこようと
高松SUMUScafe(スムスカフェ)に行ったら
入場規制がかかって入れず(20人くらいならんでた)
7.魔法少女になり隊(まほうしょうじょになりたい)
2016年は四星球と被り、2017年はCreepy Nutsと被り
ようやっと見れるましょ隊。
次にあいみょんが控えていて
ここで暴れたら汗だくのまま見ることになるんで
後方で大人しくしているつもりだった、つもりだったんだ!
しかしサウンドチェックでうずうずしだし
「ヒメサマスピリッツ」のイントロですでに決壊寸前
最前で楽しそうに戯れてる様子を見てたら
ついに我慢できず人混みを掻き分け
モッシュに突っ込む!
あとはご想像通り暴れまくって汗だくになったけど
我が決断に一片の悔い無し!
今度、高松に来てくれたら絶対参戦するけん!!
8.あいみょん
今年で4年連続出演となるあいみょん
(MCでは3年連続って言ってたけど)
2015年に「貴方解剖純愛歌 〜死ね〜」のMV見て
ちょっとおもしろいなとは思ったが
マイ打線(タイテ)に加えるにまでには至らず
2016年も「ナウなヤングにバカウケするのは当たり前だのクラッ歌」
のMV見て、またおもしろいなとは思ったが
マイ打線に加えるにまでには至らず
しかし2017年に「生きていたんだよな」のMV見て
ついに化けたか!と思い知らされマイ打線に加えていたのだが
夜ダンを確実に見るために諦め(結果、入場規制がかかった)
前述のましょ隊と同じくようやっと見れる。
予習はばっちり!Yeah!
今日はバンドセットで、サウンドチェックも3曲と大サービス!!
そして「生きていたんだよな」はやっぱり最高だった!!!
次は弾き語りでじっくりしっとり聴き隊。
9.2(ツー)
ねごとファンの私は
閃光ライオットを2008年からずっとチェックしていた。
翌2009年の審査員特別賞だったThe SALOVERSも
YouTubeを漁ったりしていたが
いまいち自分にあう楽曲がなかったから
その後The SALOVERSが無期限活動休止になったことも
古舘佑太郎が2を立ち上げたことも知っていたが
正直、深く掘り下げる気にはならなかった。
しかし今回サヌキロックに出演が決まり
出演者の再生リストを作るにあたり
「ケプラー」と「Family」のMVを見て
おっ!
と思ったのである。
単純に好きな曲調だったんで
アルバム「VIRGIN」を聴き込み今日のライブを楽しみにしていた。
やっぱり「ケプラー」と「Family」は良かったし
聴きたかった「DEAD HEAT」も演ってくれたから大満足。
10.Amelie(アメリ)
2015年、サヌキロック2016の第1弾アーティスト発表で知ったAmelie。
2017年は前年の無料会場から高松DIME(キャパ:300)を満員にし
今年はついに高松MONSTER(キャパ:500)のトリを務めることに!
サウンドチェックはAL「グッバイ&ハロー」から「手紙」と「honey」!
フル尺で聴きたいと思わせる余韻を残しつつ一旦捌けて本番へ。
オープニングはAL「ステップ×ステップ」からリード曲の「朝は来る」!
いや、ほんといい顔して歌うんだmick(Vo&Gt&Key)
「月夜に君とランデヴー」ではガラっと妖艶な雰囲気に変わり
「メグリメグル」ではっちゃけた後
最後は「ヒーロー」の出だしをアカペラで歌い場の雰囲気を圧倒する。
アンコールの拍手が鳴りやまない中
照明が点きSEが流れだし、うしろ髪引かれつつ会場を後にした。
次回Amelieが高松に来てくれるのは
Hump Backのツアーで高松DIMEに4/13
そして2ndフルアルバム「ビューティフルライフ」の発売が5/30で
そのツアーで高松DIMEに来るのが8/17…
んんんっ?!
まてまてまて、8/17ったらモンバスの1日前やん。
これってもしかしたらモンバスの出演が決まって
この公演にサブタイ「supported by MONSTER baSH」が付いて
モンバス前夜祭みたいになったら最高やね。
11.エピローグ
そして明日もサヌキロック!
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