【ライブ備忘録note】サヌキロック2018(Day2)
1.マイ打線(タイムテーブル)
2.プロローグ
昨日のDay1(3/17)は↑こちら。
Day2のリストバンドはグリーン。
3.POLU(ポル)
毎年、無料会場は1~2組見る程度だったが
今日は見たいアーティストがほぼほぼ無料会場で
その分、無料会場の悪い点が目に付く結果に。
POLUでは盛り上げてくれるのなら大歓迎なのだが
4~5人の男性グループが容姿がどうだのと野次を飛ばしていた。
(リストバンドして無さそうだったので恐らくチケット買ってない人)
相手はアーティストといってもまだ中学生ということ。
また、おばさんグループだろうが誰だろうが
熱狂的なファンなら大歓迎なのだが
大きいリュックを背負って密集する前列に来る。
スーパーで通路を塞いで世間話をするのと同じ周りが見えてないんだ。
無料会場は音楽に気軽に触れてもらうために
主催者とアーティストの善意で成り立っている場。
ルール、マナーを守るからこそ自由があるんやで。
4.FINLANDS(フィンランズ)
今年のサヌキロックは
FINLANDS(フィンランズ)を見るためだけだった
と言っても過言ではない。
サウンドチェックからがっつり聴くために
一つ前のアーティストで後方の空いてる場所に待機し
終了と同時に前列の方に行こうとすると
人がなだれ込んできて押し合いになる事態に。
やっぱ知ってる人は知ってるんやな!とちょっと感動してたら
サウンドチェックでみな地蔵。
ちらっと見えたラバーバンドが次のアーティストの物だった…
私利私欲と
私利私欲と
私利私欲。
話を戻して
サウンドチェックでまさかの「フライデー」!
出だしのギターフレーズでテンションの針が振り切れる!!
本番は「バラード」から「クレーター」という怒涛の構成で
「恋の前」を挟み「Hello tonight」への落差。
最後は週末に相応しい「ウィークエンド」で締め!!
最っ高やな、完全に今日一、いや2日間通して一番。
MCも変に気取ってなく、
素で塩入冬湖(Gt&Vo)とコシミズカヨ(Ba&Cho)が
世間話をしてる感じもギャップがあってよかった。
うどんネタへのアンチテーゼのはずが
結局うどんに収まるという、笑
今度はツアーか対バンで
高松に来てくれるのを待ってる!(高松DIME押し)
モンバスブースで投票もばっちりしてきたぜよ。
5.まさやん先生の段ボール工作教室~エイエイ王を作ろう~
濱川学院(はまかわがくいん)で行われた
まさやん先生の段ボール工作教室。
去年は一福(うどん屋)でうどん脳(つるキャラ)を作るという
分かりやすいイベントだったが、今年は「エイエイ王」とか、笑
(※エイエイ王…サヌキロックの決起集会に参加した人しか分からんネタ)
一福ではひめキュンフルーツ缶(旧メンバー)がMCで回してくれたが
今日はまさやん1人。
しかしそこはモリス以外、全員教員免許を持ってるバンド四星球の一員
教師らしくそつなくこなすかと思いきや
とにかく忘れ物が多かった(先生失格やで、笑)
細い両面テープを忘れたと気づき
濱川学院の院長が両面テープを探してきてくれて拍手が起こったのだが
両面テープを使おうとしたら残り1cmしかなった
というミラクルが発覚し大爆笑の渦。
おされな小学生くらいの女の子の活躍がありーの
ライムグリーンのジャンパーの男が
工作の過程でことある毎に顔を嵌める天丼がありーので
10分押しで「エイエイ王」完成!
最後はホワイトボードの前にまさやん先生が座り
写真撮影会して閉校(キーンコーンカーンコーン)
6.Hump Back(ハンプ バック)
まさやんの段ボール教室が案の定押したため、笑(10分押し)
濱川学院(5階)から階段をダッシュで駆け下り
高松MONSTER横のエスカレーターを下りてる途中で
待機列が見えて入場規制と分かり撃沈。
7.真心ブラザーズ(まごころブラザーズ)
Hump Backが入場規制で入れず
時間帯的に真心演ってるなと高松オリーブホールへ。
3階まで上がってる途中で
「拝啓、ジョンレノン♪」が聞こえてきてギリ間に合った。
MCではさすがのYO-KINGさん
ナチュラルに下ネタをぶっこむ、笑
「ENDLESS SUMMER NUDE」で気持ちよく締めたあと
最後にYO-KINGが一言
マジ卍!
ちょwww
8.ReVision of Sence(リビジョン オブ センス)
SHIMA(高松festhalle)を見に行く途中で
軽くリビジョン見るかと瓦町駅の地下に下りる。
ちょうどサウンドチェック中で
「ダメ、ゼッタイ、現実逃避」の触りを演ってて
ちょっとだけよと飛び込んだのが運の尽き。
いや~楽し。
サークルモッシュに突っ込み、暴れまくって汗だくになり
家帰って鼻かんだらトマトケチャップが混じってたことが発覚、笑
ほんま煽るのがうまく、初見予備知識ZEROでも
すんなり輪の中に入れた。
これぞライブサーキットの醍醐味!!
おかげでSHIMA見逃したわ!
9.BURNOUT SYNDROMES(バーンアウト シンドロームズ)
去年は裏被りで見れなかったバーンアウト。
そして私的に初バーンアウト。
まず石川大裕(Ba&Cho)が自ら総合司会を名乗りめちゃくちゃ喋るのね
しかも饒舌ときてる(一番大事な自分のバンド名噛んだけど、笑)
前説(サウンドチェック)で2曲演るもまだ4~5分余ってる状況で
サービス精神に火が付いたのか
↑のツィートにもある「石川のくだらない話」がはじまり
これがまためちゃくちゃおもろかった。
予習が間に合わず
ハイスコアガールを買っただけだったけど(アルバム発表前)
コナミコマンド(↑↑↓↓←→←→BA)の振り付けはちょっとムズかった。
同時押し青春で両手を挙げてジャンプした後
また↑↑が来るからスムーズさを欠くというか戸惑うけど
慣れれば楽しいし、ワンマンで全員がシンクロしたら圧巻のやつ。
そしてMCがおもろいバンドは売れるの法則。
ボーカルよりも他のメンバーがよく喋る例でいうと
グドモのたなしん(Ba&Cho)とか
夜ダンの鈴鹿(Dr&Cho)とか、笑
10.四星球(すーしんちゅう)
年々増え続ける四星球の大トリ(天地下ブリスク)
康雄も言っていたが来年は入りきらんから
工事して拡げると言わせるくらいぎちぎちだった。
サウンドチェックで一盛り上がりした後
一旦捌けて本番一発目でかかった曲が
サンバ・デ・ジャネイロだった…
セクマシとSHIMAが飛び入り参加してくれたが
Day1のオリーブホールと同じネタに
四星球らしくないと思ったファンも多かったはず。
しかしその後のMCで
打ち合わせとかしてないのにセクマシが同じネタやってて
これってすごない?と康雄が語り全員納得。
香川県の高松市というごくごく狭い地域で起きた
小っちゃなシンクロニシティ(意味のある偶然の一致)やね。
そして毎年露店を出しているケバブ屋の話になり
そういや今年はおばちゃんがやってて
あの有名人おらんかったなと思ってたら
康雄も同じことを語りだし
もしかしたらこのステージのためだけに来てくれるかもと匂わしてたら…
やっぱり今年もケバブ屋のムーちゃん登場!(3年連続3回目)
定番になったTRAIN-TRAIN(ブルハ)のくだりも
やっぱり初回が一番おもしろかったし(替え歌KEBAB-KEBAB)
飛び入り参加アーティストも多かった(↓記事)
アンコール後、夢の一つだった
HEY!HEY!NEO!に出演が決まったことを改めて報告し
「HEY!HEY!HEY!に出たかったNEO!」
4/9の放送が楽しみでしゃーない。
さて来年は10周年!普通が大嫌いなバンドが何を仕掛けてくるか
楽しみにまちたい(モンバスも来年20周年やしね)
11.エピローグ
みなさん今年もお疲れ様した!
また来年(・ω・)ノシ