サヌキロック2022回顧録note
サヌキロック2022から早2週間が経ちました。
(※この記事は2022/04/02に執筆したものです)
2日間で17アーティスト(+2トーク)
全会場を歩き回って(時にはダッシュして)
Day1(3/19)が1万3035歩
Day2(3/20)が1万855歩
と両日ともに大台の1万歩を越えましたが
体調不良などの症状は出ていません。
これは偏に主催のDUKE並びにFM香川が
感染対策を徹底したことと
参加したみんなが高い意識を持って
行動した結果だと思います。
もちろん受け入れてくれた
商店街の皆さんの懐の深さ合ってのことです。
以前の様に汗だくで肩で息しながら
ライブハウスから出て来ることはありませんでしたが
3年ぶりのサヌキロックは楽しかった!
そう素直に言える2日間でした。
そしてもうすでに来年が楽しみで仕方ありません。
↓ライブレポートはこちら
昨日(2022/04/01)モンバスの開催も発表され
サヌキロックからどのアーティストが
モンバスに選ばれるのかも楽しみの一つです。
(※サヌキロックはモンバスの前哨戦&登竜門でもあります)
↓予想はこちら
■感染対策について
検温、消毒はリストバンド交換時だけでなく
各ライブハウスに入る度に行い
ライブハウスの収容人数はキャパの1/3に制限し
ライブハウスの床には赤枠を設けて(↑写真)
人と人の距離を分かりやすくして
ライブが終わった後は
混雑を避けるため規制退場を行い
換気TIMEを設けて一旦お客さんを全員外に出して
ライブハウス内を換気、消毒する徹底ぶりでした。
■ライブハウスについて
3年ぶりのサヌキロックということで
久しぶりに5つのライブハウスを見て回りまりましたが
(※移動が楽なのもサヌキロックの強みの一つ)
それぞれの箱に特徴があるなーと改めて実感しました。
オリーブホールを
一般的なライブハウスの基準とすると
DIME(ダイム)は
サヌキロックの翌日に移転してしまいましたが
元映画館の雰囲気を残し天井が高く
アーティストがステージ横の階段から下りてくる
一番通っていて一番好きな箱でした。
来年は移転した新・DiMEが使われ
5階にあるので階段の上りは少ししんどいかもですが
また10年、20年と歴史を重ねて愛される箱になると思います。
↓新・高松DiMEはこちら
festhalle(フェストハレ)は
一番新しく大きい箱ということもあり
音響もいいし特に照明の演出が凝ってる。
MONSTER(モンスター)は
とにかく低音が強い!
ミゾオチにズンズン響いて酔いそうになった、笑
SUMUScafe(スムスカフェ)は
ロックな喧噪から一時離れてゆるりと歌声を堪能できる。
■最後に
ライブレポートでも書きましたが
いろんな事情で来れなかった人も多かったはずで
集客が例年より少なったのは確か。
大声での声援、コールアンドレスポンスも無く
モッシュでぐちゃぐちゃにもならないので
本当の意味でのライブを実感できてないのも確か。
でもやっぱり楽しいのよサヌキロック。
全国的に見ても
各ライブハウス間の距離がこんなに近くて
移動が楽なライブサーキットは稀。
(※最短1分、最長でも8分以内)
新・高松DiMEが少し離れたところに移転したんで
ちょびっとだけ遠くなるけど
来年も再来年もその先も
欠かせない春の風物詩としてずっと続いて欲しい
最高のイベント。
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