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便利で快適なだけではなかったっていう話

今回は他愛のない話を。

僕が乗ってる車のルームミラーは鏡ではなく、車体後方にある車載カメラの映像が映されるタイプ。
つまり、後部座席やラゲッジスペースに大量の荷物を積んでいたとしても、後方の視界が遮られる状態にはならずにすむ。
これはすごく便利だと思った。
とくにキャンプでたくさんの荷物を詰め込むときなど。
あとは、夕暮れ時や夜間などもハッキリクッキリみえるので、助かる。

そして、鏡バージョンのルームミラーならば後部座席に人を乗せた場合、その相手によっては、運転中の後方確認時とかにちょいちょいミラー越しに目があったりして気まずいことなんかもあると思うけど、そんなことも全く起こらない。

っていう具合で、至れり尽くせりな感じがして気に入っている。


ところが、ふとした瞬間に弊害を垣間見ることに。
今朝のこと。
信号待ちで停車したあと、おもむろにルームミラーに目をやると、そこには半ヘルメットをかぶった、しかめっ面なおじいさんの顔がドアップ状態で映し出されていてビックリした。。。
僕の車の後方中央にベタ付けしてたからだと思う。

申し訳ないけど見たくもないのにどうにもならない。

その後はその絵面が視界に入らないよう、右前方をぼんやり眺めておくことにして、信号が変わるのを待ったw

まあ、どうでもいい話かもしれないけど、
やっぱり物事には常に良い面と悪い面が共存してるんだなって再認識した次第。
(今回のことを悪い面と捉えるのは、ちょっと失礼な話だとは思うもののw)

ということで、今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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