見出し画像

パフォーマンスを向上させるために身体の使い方を知ることは大切

週に1度の体幹トレーニングに通い始めて8ヶ月目になる。
この春、佐世保の高校に進学してサッカーを続けている次男みずきが、中学生の頃にお世話になっていたパーソナルジム。
フットサルの元プロ選手がやっているってこともあり、ちょいちょいサッカーのどんなシチュエーションに活かせる動きなのかとか、色々と教えていただける。

ずっと通っていると、トレーニングメニューを通して、苦手な動きがはっきりと分かってくる。その一方で、最近ではようやく正しい身体の使い方も動きとして身体が覚えてくれはじめた。だから、僕の場合はマラソンの時のフォームへの活かし方も理解でき始めたところ。

ここ数週間で掴めてきた感覚の1つが軸足への体重の乗せ方。
これまで、教えてもらいながら、自分でもその意識を持つようにして、繰り返し身体に覚え込ませてきたこともあり、良い感じに使えるようになってきたし、それによって反対の脚の可動域も広がってきた。
その時に感じたのが、シュートモーションの際の身体の使い方。
なるほど、これができれば強いシュートが打てるようになるんだなって。
そのことを聞いてみると、「正解。その通り。」っていう答えがかえってきてニンマリ。

そして思った。
みずきくん、いままで教わったこと、特に基礎の部分を思い出し、それを様々なプレーシーンの動きや、その時の身体の使い方に落とし込んでみてほしい。これって多分、自分で意識して反復練習して身体に染み込ませる必要があると思うので。
それができれば、今持っている自分の強みを活かしつつ、さらにプレーの質や幅が広がるんじゃないかと思う。

一緒に暮らしていたら、晩御飯食べながらこんな話もできるんだけど、そばにいないので、ここに書いておくことにした。
読むかどうかわからんけどw



いいなと思ったら応援しよう!