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きょうのできごとたちと、それにたいするかんじょうやきづき
今日の出来事たちと、それに対する感情や気づき
<今日の出来事リスト>
・学生たちの成果発表
・ちょっとした反応各種
・学生たちによる振り返り
・今後に向けた雑談
・引き継ぎ打合せ
・とあるPJの中間発表
・卒論指導
・ケース共有
・卒論指導
・全て青信号で自宅まで戻れたこと
<感情や気づき>
しっかり受け取って対応してるなって感じたり
なんでそうしたの?って違和感を感じつつ
その背景を想像して痛ましくなったり
単純に感心したり驚いたり
ちょっと残念だったり違和感を感じたり
センサーが働いてやっぱりなって感じたり
同じようなことを考えてることが分かったり
ちょっと先をイメージすることができたり
予想通りのことが分かって納得したり
ある意味開き直ってある種の覚悟ができたり
ちょっと安心したり
様子を伺いつつも物足りなさを感じたり
長いなって感じたり
なんでそうなのって思ったり
そうそうそれそれって思ったり
こういうのも慣れてきたなって思ったり
あっなるほどねって思ったり
やっぱりここが大切なんだろうなって思ったり
気を遣わせて申し訳ないなって思ったり
なんで?って思ったり
落ち着けって思ったり
やっぱりそうか〜って思ったり
思い出してイラッときたり
悩ましさと不甲斐なさを感じたり
ジレンマを感じたり
以前より捉え方に慣れてきたと感じたり
もう割り切ろうって思ったり
勘弁してくれって思ったり
でもなんとかしてあげたいと思ったり
ついつい引き込まれたり
冷静になったり
これは諦めようと思ったり
最後まで付き合おうと思ったり
でもきついなって思ったり
やっぱり最後まで付き合おうと思ったり
これでひとまず大丈夫かなって思ったり
ほんとにそうかなって思ったり
でも信じようって思ったり
ひとまずスッキリしたり
なんかいいかもって思ったり
こうなったら最後までって思ったり
してやったりな感じになったり
完結して満足したり
って感じで、今日も色々な出来事があり、そこに対峙する中で、当然のように色々な感情を抱いたわけです。
なんの意味があるのか分からない記述かもしれないけど、こうして記述することによって、自分自身を客観視できるってことだと思う。
今日の2限に先輩教員が実施した振り返りの個人&グループワークの手法として、Gibbsによる振り返りモデルの6段階がなんとなく頭に残ってたから、こんな感じのことを書いたのかもw
チャッピーによると概要は以下の通り。
<ギブズの振り返りモデルの6段階>
以下の6つの段階から構成されています。それぞれが論理的に連続しており、経験の振り返りと学習を深めるプロセスをサポートします。
説明(Description)
起こった出来事を客観的に記述します。
「何が起こったのか?」を具体的に書き出し、事実のみを記録します。
例: いつ、どこで、誰と何が起こったか。
感情(Feelings)
経験したときの感情や考えを整理します。
自分の感情を振り返り、「そのとき何を感じたか」を明確にします。
例: 驚き、喜び、不安、怒りなどの感情。
評価(Evaluation)
経験した出来事について「何がうまくいったか」「何がうまくいかなかったか」を評価します。
ポジティブな点とネガティブな点の両方を分析します。
例: 役立った行動、改善が必要な点。
分析(Analysis)
なぜその出来事が起こったのか、その背景や原因を掘り下げます。
起こったことの意味や、それがどうしてそうなったのかを論理的に考えます。
例: 他者の影響や状況の要因など。
結論(Conclusion)
経験から学んだことをまとめます。
どうすれば同じ状況でより良い結果が得られるのかを考えます。
例: 次回どう行動を変えるべきか、何を維持すべきか。
行動計画(Action Plan)
今後の具体的な行動計画を立てます。
同じような状況が再び発生した場合、どう対応するかを決めます。
例: スキルの習得、改善策の実行。
要するにこのプロセスの1と2をそれぞれダーって書いたってこと。
無理やり正当化した感じになったけどw
さて、今日の出来事を現在進行形で体感しつつ考えていたことがある。
最近、常に準備してるなって。今までとは段違いに。
例えば意見やコメントを求められる機会がたくさんあることには変わりないけど、それを能動的に受け止めるようになった自分がいるということ。
つまり、どんなタイミングで意見を求められてもコメントができる準備を常にしておくという意識が普通になってきているという感覚。
これは日々の積み重ねの賜物だと思った。
これ、じわっときてる個人的な成長実感なのだw
ということで、今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!