
豆電球
ふと思い出したことが。
子どもの頃、寝るときは部屋の中を真っ暗にするのではなく、豆電球にして寝てたなって。
明るいままじゃないと寝れないわけじゃなかったけど、真っ暗は嫌。
そんな感じ。
今は違う。
部屋の中を真っ暗にして寝ている。
リビングで寝落ちした時は、電気付けっぱなしだったりするし、真っ暗じゃないと寝れないわけでもない。
けど真っ暗にしている。
いつからそうするようになったかは不明。
ただ、いま家の中にある照明をみてみると、そもそも豆電球がない。
一部調光機能つきのものもあったりする。
なるほど。
そういうことか。
さて、なんでこんなことを思い出したかというと、嫁さんがいつも電気をつけたまま寝ているので。
もう少し正確にいうと、ちゃんと寝床に入って寝落ちしている感じかな。
だから、寝るタイミングの遅い僕が部屋の電気を消している。
昨夜は週に一度の社会勉強だったから、帰宅したのは0:30くらい。
いつものように電気はついたまま。
やはり、眩しくないのかな?っていうくらいの明るい状態で寝ていた。
その様子を目にして、豆電球のことを思い出した次第。