【料理】お弁当づくりをはじめたきっかけ
今回は趣味ネタというか、現在進行形の生活ネタとして、「お弁当づくり」について書こうと思う。
僕がお弁当づくりを始めて3年以上が経った。
これまでに作ったお弁当の数は459。
今回は、僕が毎日のお弁当づくりをはじめたきっかけについて、ご紹介。
こんな展開になるとは(笑)
うちの長男くんが高校に進学した3年前の春。中学校までは給食だったけど、高校からはお弁当がいるってことで、共働きの嫁さんからちょっとした提案が。週5回のうち、夫婦で2回ずつ、長男くんも1回を担当するっていうルーティンにしようというもの。
で、僕も長男くんもオッケーの返事をしていた。
2020年の4月というのは、まさにアレがはじまって世の中が大変なことになったタイミング。高校に進学したはずの長男くんも在宅って状態だったので、しばらくは出番がこなかった。そして、どのタイミングからか週2回のお弁当づくりが始まった。
ところが、その後のある日のこと。
嫁さんと長男くんの間で結構強めの揉め事が勃発。最終的には、長男の言動や態度にブチ切れた嫁さんが彼に「そんなこと言うなら、もうあんたの弁当は作らんっ」と言い放ってしっまった。。。
あちゃーって感じw
そのときの嫁さんの様子をみていると、ちょっと長引きそうな気がしたので、「じゃあ、俺が毎日つくるよっ」って提案した次第。
これは事態の収拾というより、そもそも料理が好きだったし、やり始めるとお弁当づくりも楽しいと思えたし、自分が基本全部やるっていうのもアリだなって思ったから。
そして、理由はともかく食べることが大好きな長男くんが少し不憫に思えたってのもあったw
そんなこんなで「週に2回のお弁当づくり」から「毎日のお弁当づくり」が始まった。
最初に自ら課していたルール
お弁当づくりをするにあたって、どうせやるなら自分なりに何かしらのルールを課しておこうと思っていくつか考えた。
まずは品数について。食べ盛りで食べることが大好きな長男くんにとって、おかずが少ないと寂しいだろうから、おかずは必ず4品入れるっていうことに。
そして、基本的には冷凍食品等は使わず、おかずは手作りっていうルール。冷凍食品をどうこういうつもりはなく、ただ単に、ちゃんと自分で作ってあげたいなって思ったから。
あとは、晩ご飯のおかずを転用しないこと、できるだけ同じおかずが続かないようにすること、くらいかな。
そんな感じでやり始め、最初のころは、そのミッションをクリアするために色々とネタ集めをしつつ、せっせと頑張ってたな。なつかしい。
(参考にしているネタ元については次回紹介予定)
ただ、今思うと手作りの部分以外はどうでもいいルールだったかもしれないなって感じもしているw
現在も続けることができている理由は単純
毎回作っている弁当は二人分。長男くんと嫁さん用なので、自分の分は作っていない。作り始めた当初、僕は在宅勤務のことが多く、特に自分の分は必要ない状態(家でつくればいいから)だったから。
それはさておき、初期段階のポイントはやはり作る時間帯。
お弁当づくりというと、早起きしてっていうイメージが強いけど、僕の場合、前日の夜に作ってお弁当箱ごと冷蔵庫で冷やしておき、それを翌朝持参してもらうという嫁から授けられたスタイルのおかげで、初期段階における継続と習慣化のハードルがかなり下がった気がする。
そして、毎回insta等にアップすることで、いろんな方からそのことに触れてもらえ、それが励みになっているというのもある。
あとは、長男くんが毎度喜んでくれていたから。やっぱり、これが1番w
今宵も
このお弁当づくりもおそらくあと数ヶ月。
いま出張先から帰路についているところ。
今宵は数日ぶりになるお弁当づくり。
いつもどおり、喜ぶ顔を思い浮かべながら、つくろう!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!