【セミナー告知】フリーランスWebデザイナーでも薬機法に強くなりませんか?(2020 年8月27/9月3日開催)
もしこれを読んでいるあなたが、LP制作に関わっているフリーランスのWebデザイナーであれば、必ず参加を検討してほしいセミナーがあります。
先日、このようなニュースがあったのをご存じでしょうか?
広告展開していた記事型LPが、法律違反だったため、関係者が逮捕された一件ですね。
このケース、これまでの似たような件と異なり、とても異例なことが多いです。
・体験談風の記事型LPが明確に広告だと認識されたこと
・医薬品でしか認められていない表現を、未承認医薬品で使用したことによる逮捕
・広告を制作した代理店も、依頼した広告主もどちらも逮捕されている
で、中でも私自身が驚いたのは、「委託先の制作会社1名」が逮捕されていることです。
要するに、私たちのようなフリーランス規模で制作している人間でも、何かのキッカケでこうした案件を担当してしまうと、たとえ「指示通りに作業しただけです!」と主張しても、もう言い逃れできないということですね。
私は普段、薬事法に関連する案件テーマには極力手を出さないようにするか、手を出すとしても薬事法をクリアした原稿を用意してもらうように推奨しています。(講座生にもそうした方がよいとアドバイスしている)
ただ、それだけではどうしても自己防衛し切れないのも事実。
たとえ怪しい匂いのする案件だったとしても、目先の実績や売上が欲しくて担当したくなる気持ちは理解できますが、かといって変な案件に巻き込まれてしまうと、本当に危険な時代になってしまいました。
また今後、私たちのようなフリーランスに依頼するクライアント側も、制作側の人間にこうした薬機法に関する基本的な知識があるのかどうかが、発注を検討する上での重要な判断材料になっていくと予測がつきます。
薬事法の基本ルールを学んでみませんか?
そこで今回、以前私が担当したクライアント様から、知識ゼロでも参加できる薬事法セミナーの案内を頂きました。
このセミナーは、基礎編(8月27日)と実践編(9月3日)の2つに分かれていて、薬事法の基本ルールと最新の広告事例を通じた具体的な表現方法を学べるという構成になっています。
なお、セミナーを開催するのは、「薬事法広告研究所」という、化粧品/健康食品/機能性表示食品などの広告を薬機法/景表法に照らし合わせてチェック&リライトするサービスを展開している機関で、現在200社以上と契約している機関です。
なので、薬事法に関して、我々はネットで拾ってくる程度の情報しか得ることができませんが、このセミナーに参加すれば、「フリーランスが薬機法絡みの案件担当するなら、これだけ押さえておけば大丈夫」というレベルになることができます。
なお、セミナー動画はオンライン上で行い、1週間聴講自由ですので、当日はライブで参加しなくても気軽に申し込むことができます。
私の講座参加者限定で50%OFFで参加できます
で、実は担当者の方から今回特別に、私が現在運営している『超速LP制作講座』に参加されている方であれば、50%OFFで特別に参加できるようにして頂きました。(※既契約者様と同じ。基礎&応用の両講座参加で15,000円⇒7,500円)
もちろん、私の講座経由で参加しなくても全然構いません。
ただ、薬機法の知識やスキルは今後とても重要になっていると予想できますので、フリーランスの方以外にも、記事型広告でアフィリエイトしている方や、化粧品・サプリなどのテーマでブログ書いている人などにも、有益な内容になっていますので、汎用性は高いです。
なのでぜひこの機会に学んでおきましょう。私も今回初参加ですが、もちろん両講座に参加します。
※私の講座経由で参加を希望したい方は、決済完了後に案内するFBグループ内で、具体的な割引適用方法をお伝えしています。不明点などありましたらご連絡ください
PS.
今回のセミナーを企画している薬事法広告研究所のSNSです。よければこちらもぜひフォローお願いします。
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