【フリーランス経営哲学講座】#4 フリーランスの定義について
どうも片岡です。
フリーランスの生き方・働き方について「超」真面目に考える企画『フリーランス経営哲学講座』、本日は第4回目のコンテンツを配信します。
【動画】#4 フリーランスの定義について
何をもって「私はフリーランスだ」と言えるのか?
今回取り上げたテーマは、「フリーランスの定義」について。
私は普段Twitterで色々とフリーランスに関する内容を発信をしていますが、その中で感じるのが、「フリーランスという言葉の解釈が人によって異なること」です。
・10代にとってのフリーランス
・20代にとってのフリーランス
・30代にとってのフリーランス
・40代にとってのフリーランス
・50代にとってのフリーランス
例えばこんな感じで年齢別に分けた時に、どうしても自分の過ごしてきた時代の価値観によって”フリーで働く”という感覚に違いが生まれてくるということですね。
たぶんこの辺りの感覚が統一されていないからこそ、
・フリーランスは会社員を経由した方がよい
・フリーランスはそのまま一人で起業した方がよい
というような、様々なアドバイスがSNS上を賑わせているのだと思います。
自分の頭でフリーランスという働き方を考えてみよう
私としてはフリーランスとはこうだ!みたいな100%の正解があるわけではなく、それは自分自身で作り上げていくものだという立場なのですが、やはり一番良くないのは、「フリーランスってどんな働き方?」と真剣に考えることなく、インフルエンサーやトレンドに乗っかって安易にこの働き方を選んでしまうということです。
動画内でも詳しく話していますが、30年前と比べて圧倒的に働ける領域が広がっているのが今のフリーランス業界です。つまりインターネットが発達したおかげで、私たちが活躍できるマーケットというのが多種多様に存在しているということ。
ただ、そういった無限の可能性を活かすのか殺すのかは、フリーランスになりたい自分がどのような方法や意識をもって行動するのかによって成果が変わってくるでしょう。
ぜひ、今回もこの動画が何かのヒントになれば嬉しいです!
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