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【フリーランス経営哲学講座】#21 お客の要望って、どこまで応じればいいの?(前編)

どうも、片岡です。

フリーランスの生き方・働き方について「超」真面目に考える企画『フリーランス経営哲学講座』、本日は第21回目のコンテンツを配信します。

【動画】#21 お客の要望って、どこまで応じればいいの?(前編)

今日のテーマは、「お客の要望ってどこまで応じればいいのか?」というもの。

フリーランスって基本的には個人規模で仕事を担当しますし、組織と違って小回りも効くので時間さえあれば色々なことができてしまいます。

そして実際に依頼するクライアント側もあれこれ大きな会社にはやってもらえないような細かな仕事までフリーランスにはやってほしいと考えていることが多いです。

でも、そのフリーランスがそのリクエストの応酬にすべて対応するというのははっきり言って無謀です。もし頑張って対応したとして、やりがいや達成感は残るものの、自分の時給は限りなくゼロに近くなるはずです。

要するに私たちフリーランスが最も気を使わなければいけないことは

★お客の要望リストの中で、最も優先度の高い項目のみをピックアップして対応する

ということです。

これをきちんと普段から意識して事業を組み立てていくことで、クライアントに対して自分が"できること"と"できないこと"を明確に区別して伝えられるので、お互い気持ちよく仕事をすることができます。

では、その「最も優先度の高い項目」って具体的にどのように見極めていけばいいのか?ということは、ぜひ動画内で触れていますのでご覧ください。

話のボリュームが大きくなったので今回は前編のみですが、安定的に収入を得ていくためにかなり重要なことを話しているので、参考にしてください。

それではまた来週!
ありがとうございました。

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