【フリーランス経営哲学講座】#7 プロとアマチュアの境界線はどこにあるのか
どうも、片岡です。
フリーランスの生き方・働き方について「超」真面目に考える企画『フリーランス経営哲学講座』、本日は第7回目のコンテンツを配信します。
【動画】#7 プロとアマチュアの境界線はどこにあるのか
今日扱うテーマは、「プロとアマチュアの境界線」です。
SNSを徘徊していると、自分のアカウント名に「駆け出し」とか「勉強中」といった肩書きをつけている方が非常に多いですが、私がそうした方々の投稿内容を見ていると、結局のところ何をどうすればその状態から抜け出せるのかよくわかっていない人が多い印象です。
なので、改めてどうすればそういった修行中の身を抜け出して、クライアントからお金をもらえる「プロ」になれるのか、その具体的なプロセスを言語化してみたいと思い立ち、今回の対談を収録しました。
フリーランスを続けたいなら、最初の1件でびびっている場合ではない
先日、こうしたTwitterを投稿した際に、かなりの反響がありました。
今回私がこの動画を通じて伝えたかったメッセージは、このツイートにすべて凝縮されています。
私が普段フリーランスを目指す方々に色々とアドバイスをする中で、一番感じるのが「いかに自分に対してハッタリを利かせられるか」という点です。
それは決して自分ができないことも「できる!」と嘘をついたり、相手を裏切るという意味でのハッタリではありません。
駆け出しだろうが勉強中だろうが、「もし依頼してくれればきちんと値段に見合ったサービスを提供しまっせ!」という自信を相手に見せることができるかどうかということです。自分がどう思うかは関係なく、あくまでも相手が自分をどう思うかの方が100倍大切。
要するに、
「最初の1件ですが私はプロとして仕事をします」
というスタンスの人はその後もどんどん仕事を獲得していく傾向が高いです。
逆に、
「最初の1件だからまだ研修中という立場で仕事します」
というスタンスで仕事をしている人は、その後の成長スピードがものすごく遅くなります。
というわけで、この動画はあなたがいち早く駆け出しや勉強中から抜け出したいのであれば、沢山のヒントが埋まっている内容となっていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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