【フリーランス経営哲学講座】#29 都会と地方のフリーランスで差は存在するか？

どうも、LP専門Webデザイナーの片岡です。

フリーランスの生き方・働き方について「超」真面目に考える企画『フリーランス経営哲学講座』、本日は第29回目のコンテンツを配信します。

【フリーランス経営哲学講座】#29 都会と地方のフリーランスで差は存在するか？

さて、本日のテーマは「都会と地方のフリーランスに差があるのか？」というもの。

Twitterで情報発信をしていると、日本中で活動されているフリーランスの方々の話を聞くのですが、その中で「どうしても自分は地方にいるのでうまく仕事が見つからない・・・」という悩みを聞くことがたまにあります。

もちろん私のフリーランス仲間には、地方に住んでいても全然バリバリ仕事を取る人は沢山いますし、テレワークなどが主流になっている今の世の中ではどこに住んでいるかというのはあまり関係ない状況になってきてはいるものの、「地方でゼロからフリーランスを始める」ことに抵抗感を感じている人も多いでしょう。

地方だろうが、都会だろうが、しっかりとクライアントが求める技術を勉強しながら身につけて、お客に選んでもらえる存在になれれば関係ない話ではありますが（実力さえあれば働く場所は関係ない）、「フリーランスを目指してはいるけどその辺りのことでなんだかモヤモヤする・・・」という方にぜひ聞いて頂きたい内容となっています。

ちなみに、私は去年子育ての問題に悩んで長野に引っ越しましたが、それはフリーランスとして東京を拠点に7年程度活動を続けて、ある程度の事業基盤を作った上で移住しているので、移住＝全く仕事に影響ないという考えではありません。

ただ、ある程度自分の事業を安定させておけば、こうした世の中がなんだかおかしなことになった時に、サッと家族ごと移動できる状態にはなっているので、それはそれでよかったなと最近常々実感しています。

というわけで、本日はこの辺りで。
ありがとうございました！また来週！

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