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【フリーランス経営哲学講座】#5 フリーランスに向いている人の特徴

どうも、片岡です。

フリーランスの生き方・働き方について「超」真面目に考える企画『フリーランス経営哲学講座』、本日は第5回目のコンテンツを配信します。

【動画】#5 フリーランスに向いている人の特徴

フリーランスという働き方に向き不向きはあるのか?

フリーランスというのは、働く時間を自分で決めることができたり、その気になれば自力でどんどん収入を伸ばしていけるといった、とても魅力的な目面が多いワークスタイルです。

ただ、注意しなければいけないのが、そういった単に「満員電車が嫌だ」とか、「家族ともっと一緒にいたい」という感情的な理由ばかりで(もちろんそれも成功には大切な要素ではあるのですが)、フリーランスという生き方を選択してしまうのは、結構危険な賭けだと私は思っています。

どんな戦いにも勝つための作戦があるように、フリーランスで安定的に生活していくための作戦は存在します。そして、その作戦を実行する上で、そもそもそのフリーランスという戦い方自体に自分は向いているのか、適性があるのかといった点は、勢いで会社をやめてしまう前にじっくりと腰を据えて考えるべきでしょう。

自分が参入するマーケットを選ぶことの大切さ

動画内でも詳しく解説していますが、フリーランスになる際には、自分が参入するマーケットサイズをまず確認することが大切です。

そしてそのマーケットに入って、実際にどれだけのお客さんがいるのかを知っておくとよいでしょう。

もしお客さんが少ないことがわかったら、少し自分のサービスの軸をずらして、お客さんがいるマーケットに移動するのもフリーランスとして稼いでいくためのコツとなります。

たとえば、

★PHPも扱えるWebデザイナーです!

という切り口だと、「PHP」というスキルを求めている人しかお客さんにならず、マーケットサイズはどうしても一気に小さくなりますが、

★売上と利益に貢献する集客を実現するWebデザイナーです!

という方が、より相手にできるお客さんの数は増え、マーケットの規模も大きくなります。(別にこの切り口で依頼してくれたお客さんにPHPを提供すればいい)

私たちは日々Webデザインやその他自分の専門領域の知識に増えているから勘違いしてしまうのですが、自分の領域以外の人にとってはその知識やスキルは全部「特殊」であり、まったく門外漢であることは忘れずにいましょう

自分が持っている特殊なスキルを素人にも理解できる形に変換せずに、そのままの形でフリーランスとなり仕事を取ろうとすると、小さなマーケットで同業者と熾烈な価格競争でお客さんを奪い合う結末になってしまいます。

そんなことにならないためにも、今回の動画が少しでも自分のこれからの活動においてヒントになれば幸いです。

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