小児救急電話相談(#8000)
大阪府/小児救急電話相談(#8000)について
小児科医の支援体制のもとに看護師が相談に応じます。夜間の子どもの急病時、病院へ行ったほうがよいかどうか、判断に迷った時にご利用ください。
○ 育児相談は行うことができません。
○ 相談料は無料ですが、通話料は利用者負担となっております。
○ あくまで電話相談であり、診察などの医療行為は行うことができません。
○ 明らかに緊急を要する場合は、119番をご利用ください。
開設時間および電話番号
開設時間 19時から翌朝8時まで(365日)※2020年10月1日~相談開始時間が早くなりました!
電話番号 #8000(NTTプッシュ回線・携帯電話)
又は、06-6765-3650(ダイヤル回線、IP電話)
※市外局番が0736、0743、075の場合、大阪府の#8000につながりません。
恐れ入りますが、06-6765-3650をご利用ください。
ご利用の際の注意事項
○ 19時から23時は特に電話が込み合いますので、あらかじめご了承ください。
○ 最初に、以下のアナウンスが流れます。その後、電話がつながりましたら相談員が応対いたしますので、お話しください。
「お子さんの病気やけがで今、ご心配なことについて、一緒に考える相談ダイヤルです。
診断や治療はできませんので、あらかじめご了承のうえ、ご相談ください。
電話がつながりましたら、お子さんの年齢・性別・お住まいの市町村名を伝えていただいてから、お話しください。」
○ お子さまの病気やケガの状況をおうかがいするとき、年齢・性別・お住まいの市町村がわかることは重要です。
相談の最初にお聞きしますので、案内に従ってお答えください。
※この電話相談では、皆様からの相談等の内容を正確に把握するため、必要に応じて、通話の内容を録音することがあります。また、電話相談のデータを小児救急医療等の充実に活用させていただきます。
どんな相談が多いの?
令和元年度は60,929件のご相談をいただきました。
もっとも多い相談は、「発熱」で、33.1%を占めます。
続いて嘔吐(9.5%)などの相談が続きます。
相談者の関心(何を知りたいか)では、受診のタイミングを知りたいという相談が一番多くなっていました。