過年(2023/12/21〜2023/12/31日記)
「年末も纏める」「年始も纏める」
「両方」やらなくっちゃあならな(後略
▼昨年21日から病気(恐らくインフルエンザ?)に罹かってしまい、完治してからもその流れで正月過ぎまでずっと日記更新を忘れていた(やることが多くてサボっていたというのもある)。なので昨年12月21日から今年1月5日までの日記をこの一日記に纏めるという暴挙に出させてもらう。まあやむを得まい。年末年始にはこうした暴挙が多少赦されると聞いたとこがある。恩赦恩赦。
書籍化と紅白以外はてきとうしか書いてないです。
★年末編
○友人がハーメルンで創作している小説が書籍化するかもしれない話
▼私の友達(以降「浜松」と呼称)はWeb小説投稿サイト「ハーメルン」で以前から自作小説を書き続けてきたのだが、なんと出版社から書籍化の話が舞い込んできたという。
▼え…それすごくないですか!?と素直に驚き喜んだんだけど、それがどれぐらい珍しいことなのか体感的に分かりにくいので絶妙に喜ぶテンションを掴み損ねたな。まあおめでたいことには変わりないので一友人としては喜ばしいかぎりなんだけどねぇ。
▼でもそれはそれとして、まだ5話ほどしか連載していない状態で書籍化の話など来るものなのだろうかとも思う。書籍化のプロセスってどういう感じなんでしょうか。実際浜松さんの小説は面白いし、出版社からのメールにはかなり熱の篭った、曲りなりにも作品をしっかり読んだ感想が織り込まれていたので、上手くいくことを願うばかりだ。私も実は友達にラノベ作家いるんすよwwって言ってみたいし。
▼この話は進展があればまた改めて詳しく書きたいな。
〇体調を崩してクリスマスに何も出来ず、博多もつ鍋だけ食べに行く話
▼昼過ぎから体全体にだるさが出てきて、久しぶりに風邪でも引いてしまったかな…?と思ってたらあっという間に想定の3倍体調が悪化してきて、その日の夕方には死に体で家に帰る羽目になった。久しぶりに本当に死ぬかと思った。帰宅後に熱を測ると38度ほどあった。
▼こんな体調なのでせっかく誘っていただいたオンライン食事会にも参加できない有様だった。この体調不良は思いのほか長引き、クリスマスもイヴも治りかけだったが大事をとってほぼ何も出来なかったな。
▼療養中はしんどいながらもやることが無かった(というかできることが少なかった)ので、友達に勧められたガンダムSEEDを見てた。敵も味方も魅力溢れるキャラばかりで面白い。バルトフェルドさんカリスマすぎるだろ…
▼治りかけてから遊びに来てた家族と博多もつ鍋を食べに行った。今まで特に興味なかったから食べてなかったけど、もつ鍋めっちゃ美味しい〜!でも私は一年に一回でいいかもな…重すぎる。少なくとも病み上がりに食べるものではない。
〇実家のねこの話
▼実家に帰省した。
▼猫かわいい〜。かなり長い間家を空けてたけどみんなちゃんと顔覚えててくれてる。
▼でも筆者は重度の猫アレルギーを持っているので、帰省した際には絶対に常時マスク着用とアレルギー薬が欠かせない。無かったらくしゃみと鼻炎と目の炎症で死ねる。体と猫の相性が致命的に悪いのである。でも猫が可愛いので仕方ない。
〇コメダ珈琲で友人達とゲーミングPCの話をする話
▼地元で久しぶりに会う友人達とコメダ珈琲でお茶をするよ!積もる話した後にSwitchの人生ゲームやったお、たのし。
▼集まった中では私だけゲーミングPCを持っていないため、「素晴らしい提案をしよう。お前もゲーミングPCを買わないか…?」という勧誘を受ける。買いたいけどなぁ〜…高いんだよねぇ…低くても15〜20万は私にとって残念なことに気兼ねなく出せる額ではない。でももう少し自分でも色々調べてみようかな。
〇家族と年末にSCRAPの謎解きをする話
▼リアル脱出ゲームの名門SCRAPから出ているオンライン謎解き「HOTELブルーローズの99の部屋」をプレイした。
▼各小節の物語を進めながら、時折それぞれの要素が横断的に絡まってくるシナリオを解いていく形で、よりシナリオに入り込みながら楽しくプレイ出来た印象。謎自体も全体的にはそこまで難解なものは多くないので、筆者みたいな雑魚でも楽しむことができました。暗号的な謎解きよりも探索要素が強いかもしれない。いい意味でSCRAPらしくない、一風変わった雰囲気を纏う謎解きでした。
▼オンライン謎解き、人生でやったのこれが二作目だけどやっぱり面白いな… 久しぶりに本格的な謎解きもやりたくなってきた。
〇紅白歌合戦を見ながらお絵描きをする話
▼紅白歌合戦を見ながら年明けイラストのお絵描きをする。紅白歌合戦、なんだかんだ言われてるけど観ればしっかり面白いな…という感情を毎年繰り返している気がする。やはりこういう年末のスイッチを入れるための特定の何かって必要なんだろうな。ちなみに大晦日にイラストを描くのも私の決まりとなっている。いつからかは覚えてないが、少なくともここ数年の大晦日は紅白歌合戦を見ながらイラストを描いている。これも私なりのスイッチになりつつある。共に年越しといこうじゃないか…
▼おい!!!!Adoさん東本願寺来てるやんけ!!!!京都行った時によく通る所出てきてびっくりしちゃった… これ脱出とかどうするんだろう。
▼何故か宝鐘マリンさん紅白歌合戦に出てくれるものと勘違いしてたけどあれFNS歌謡祭だったのね…見逃しちゃったのだわ…
▼すとぷり、友達である自監督さんの推しであること以外よく知らなかったけどこんな技術進化してるものなのかぁ…!シンプルにすごすぎる。でもこれ私たちにはほぼ違和感なく見えるけど、司会の方はじめスタジオの人達は実際には無のステージを見てるので盛り上がり方難しいんだろうな…
▼違和感で言うと、なんとなく地上波にVTuberみたいな感じのバーチャルな人達が登場することに違和感や抵抗を感じる人はまだ少なからずいるんだろうな〜とは思う。私はどちらかと言えばVTuberなどの文化に片足つっこんでる方なのでその違和感の本質についてはあまりピンとはこないが、一方で馴染みのない文化だから抵抗感じてしまうよ〜って人の言わんとする所はまあ確かにわかるよ…とはなる。私はシンプルに色んな人が歌ってる所が見れたらめっちゃ楽しそうじゃないかしら!とか思うんだけど、多分紅白歌合戦などのコンテンツをより長く、愛着を持って接している人ほどその「新しさ」が今までの文化を破壊するもののように映るんだろうな。それは恐らく「VTuberだから受け入れられない」というよりも「新しいものが入ってきた」ということに対する反応だ。
▼新しいものに対する風当たりはいつだって強いものだと思う。新しい伝ポケもしょっちゅう賛否あるし… 抵抗を受けることは自分が最先端なのだと思うことが大切なのかもしれない。
▼ちょうど手頃なサイズだからこれ来年の抱負にするか…
▼まあ何が言いたいのかと言うと、VTuber頑張れ!新しいことしようとしてる人たち頑張って!ということだろうか。
▼「おお、匿名の日記だ」「“頑張れ”と書くだけでこの厚み?」
▼私はこの年が変わる瞬間が結構好きだ。とはいえ新年を迎える瞬間にジャンプしたりといった特別なはしゃぎ方をする訳でもない。ただ静かに待つだけ。
▼紅白歌合戦が終わり、ゆく年くる年が流れると少しテンションが上がる。この感覚も歳を重ねればいつか感じなくなるのだろうか。
▼年が変わると、それまでの頑張りや楽しかったこと、嬉しかったこと、そして少し悲しかったことなどの全てが「2023年」と書かれたBOXに仕舞われてパッケージングされる感覚がある。このイメージがある為か、私は年を越すと基本的に前の年のことは殆ど綺麗に忘れてしまい(一応覚えてはいる、言われるまで思い出せないだけ)、かなり空の気持ちで新年を迎え続けている。過去の自分と区切りを付けるためにも、今後もお正月は大切にしなければと思う。
▼他にもお寺行ってそば食ったりしたんだけど、リソースの都合で割愛します。日記とは…
▼そんな感じで間もなく年越しです。長かったような短かったような。来年もいい年になるといいなぁ。色んな人や機会との素敵な縁がありますように。じゃあね2023年。