着付け教室［第9回］

き着付け教室(初級)もいよいよ終わりに近づいてきた。10回目は筆記と実技の試験なので、今回は最後の練習となる。

初級の実技は袋帯を結ぶ事

どっちでも良いのかと、名古屋帯を持っていったら、袋帯だと言われ帯だけ教室のを借りて練習スタート！

そういや今回は生徒さんが他に4人もいた！こんなに大人数は初めてで、みんな着物着たら、時間いっぱいまで帯結びをを何回も繰り返してた

とは言え、1人で出来る自信ぜんぜんないわ〜
2回巻きつけた後お太鼓になる部分を上げて紐で固定して帯を左右に開くのが第一関門
たれに枕入れて、いやそもそも枕の持ち方も怪しいんだけど、それを背中に押し上げると、なぜかたれが短くなる。やり方教わったけど1人でやるとまだ直らない、これが第二関門

お太鼓作って余分な帯を折り上げるがそれが足りない時があるのが第三関門

お太鼓が膨らむのはどうにかなってきたが、二重太鼓の2枚の帯がズレたり、上辺が平らにならないとか、もー後ろにも目が欲しいくらい

お正月にタケノコ小紋を着たいので、練習あるのみ！

帯の練習に服の上から帯だけ結ぶ人もいるけど、補正しないと実際の時に誤差が生じるので、着付けの練習も兼ねてフルで着ることにしてる

2週間でとこまで上達できるだろうかわからないが、中級クラス行きたいので頑張ろう