刀剣乱舞 音曲祭初日感想
⚠️今回は刀剣乱舞 音曲祭の個人感想です。刀ミュやパライソや宝塚のガチファンの方はご遠慮していただいたほうが無難です。
今、Xのとうらぶ民の一部で音響祭の演出や歌のチョイスでちょっと騒がしくなってる。
私はゲームからスタートして、ちょっとステとミュも気になったけど、どっちが良いか分からずフォローしてる方のつぶやきを見てただけだが、刀ミュに蜻蛉切が出てると知って、入り込んだ。
spiさんの蜻蛉切を見ての最初の感想は
「現実に役者さんでこんな体型があるわけないから、この人特殊メイク的に体作ってるんだな」でした。
ゴメンナサイ。本物でした。
マジであの蜻蛉切マッチョ体型が見られるとは思ってなくて、しかも声と音程が良すぎ!そしてセクシー過ぎ!(褒めてる)
刀ミュも刀ステもどの辺から見たか、曖昧だけど、一つ言えることは、どれも数回見ただけでは、ちっとも分からない。
なので刀ミュの2部が大好き。
そして祭が一番好き。単純に見てて楽しいから。
歴史が超苦手で、昔の人の名前も歴史も覚える気は全く無い私が、蜻蛉切が出てる[みほとせ]と[あおさく]だけは💿️買って見て大分理解してきた所で、折よくNHKの大河がスタートした。
「どうする家康」初めて大河を見た。
録画もしたけど、なるべくリアタイで見た。贔屓目もあるけど平八郎が凄く好きで、海辺で馬に乗るシーンは何回も見た。
でその後、もう一度刀ミュを見たら理解度が凄く上がってたと感じたのは人物の名前を覚えてたから。最初は家康と本多忠勝と服部半蔵しか分からなかったのに
刀ミュの新しい公演が始まると、いろんな方が考察してるのを見て、いつも凄いなと思うんだけど、特に未だにちんぷんかんぷんなのはパライソと心覚の2作。
根強い人気とファンがいる作品だが、今回の火種はそのパライソで、あの歌を刀剣男士に歌わせるのはちょっと…とか役者のインタビューをなぜ間に挟んで見せるのとか、結構言われてる状態。
私は未だに話を理解してないので、その方達の気持ちは分からない。きっと話を理解しても、その気持ちには寄り添えないだろう。
あろうことか、演出の人を云々言ってる人もいて、そりゃないだろう?作る人も頑張ってるんじゃないのと思ったりもする。
あの世界に現実突っ込むな的に言う人もいるけど私はインタビューは全然OK。
刀ミュで失敗と言うならどっちかといえば、宝塚の作品が下手だったと思う。
あくまでも私の個人意見ですよ。
役者がキャラを全く把握してなくて、全員同じ演技と話し方。男装の麗人で塚感満載。殺陣がショボい。何処かで通常の男性の役者より殺陣上手いっての見たけど、イヤイヤ段違いに普段の方達が上手いよ。仕方のない事だけど骨格が違うから、構えた時の腕や腰の落とし方、動き、瞬発力…キリないのでやめとく。
刀ミュはアクシデントがあっても、キャラ感消えないのが良い。
あくまでもその男士で乗り切ってるのが流石だなと思う。豊前のマイクが壊れた時とか、御手杵がカテコで自分の挨拶の順番を忘れた時とかの咄嗟の反応に素が出ない!
今回の公演は初回と千秋楽の配信は買うがそれは💿️に入るだろうから、鶴丸の回も買おうかと思ってるが、それまでに騒ぎが収まってることを願う。
最後にタキシードと軽装は秀逸でした!