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「モテ」と△三体問題
△=自己複製子+階層構造+回路
△は内と外を区別する
△の特技内部化
△は三体から
定義(独自)
「モテている」とはなにか?
❶自分▲のつくった△に入りたいと誰かに思われること
❷▲以外はモテない
❸性的魅力はモテではない(断言)
社会動物は「良き△の内に入りたい」という願望を持っている
▲は△を「領域展開」し 他者の△への入出許可権を持つ(告白OK 入社許可など)
当然 魅力的な△を持っている▲がモテる
だから▲は△の拡大願望をもつ(人を増やす シェアを広げるなど)
魅力的な△の目安
❶物理的安全性(財力 住まい)
❷社会的安全性(地位 社会的評価)
❸心理的安全性(温厚 思いやり 知能)
❹娯楽性(❶~❸ではカバーできない不安を忘れさせてくれる)
❺自分に割かれる時間(基本長いほど良き)
❻△の存続期間(基本長いほど良き)
モテる人▲は他者に対して(△に入りたい人にはもちろんライバル▲にも)優位に立つことが出来る。しかし、結婚し子供を作ると逆転現象が起こる。何故なら妻と子供は、家△と同時に結婚制度(国△)にも加入するから。男ひとりの△と国家△では力が違いすぎるので、▲は△入出許可権などの特権をほぼほぼ失う。
気に入らないからといって「出ていけ」などと言えないばかりか、行いによっては自分のつくった△から自分のほうが強制退場させられる事態すらありうる。
そういう意味でも女は「結婚しちゃえば勝ち」だったのである( ʘ ө ʘ )
これは日本型の会社とかにも同じことが言える。
という感じで、昭和くらいまで▲といえば男という時代がありました。
女性も▲になるようになった現代とは、女性も「モテなくてはいけなくなった」社会です。繰り返しますが性的魅力はモテではなく、性欲です( ʘ ө ʘ )スイマセン
さらに、家庭系には『人の三体問題』が発生します。
『三体問題』とは、(実はよく分かってませんが)、天体力学の用語で、互いに重力相互作用を及ぼす三体系の運動(軌道)はカオスとなり予測不可能という問題で知られているそうです。ただし、第三体の質量が他2つより十分ちっさい場合の軌道は予測可能で、その第三体を制止させることが出来る地点のことを『ラグランジュポイント』と呼びます。(たぶん)
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子
△
父 母
『人の三体問題』とは、例えば、夫婦二人では対等な関係が維持しやすいが、第三体つまりお子様が産まれたら、関係性が複雑化する現象のこと。
それでも、お父さん▲が強い権限を持っていた時代までは問題は発生しなかったが(正確には問題は抑圧されたか隠蔽されていた)、全ての人の主権を認めるようになった現在は、それぞれが同程度の力を発生させることにより、3つの星の軌道と同じように予測不能のカオスに陥ります。星の軌道すら読めなくなるのだから、人はなおさらということです。
結論 → Nさんは▲ 🐧は性奴隷