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【説】時間延長説

前提(仮定)
もし、Mind is Flat(心がペラ)ならば
△は個人に対して、ずーっと「構造はあるよ」と言い続けて
常に構造を意識させていないといけない。
そうしないと△はバラバラになる。

でも、ずっと言い続けるのはしんどいので、
いくつかの長引かせ技(アーツ)を編み出した。

【アーツ❶】効果を長引かせる《単語》を作る
「嬉しい」➔「好き」➔「愛」 など
  右に行くほど効果時間が長い

快感   嬉しい ➔好き ➔愛
不快   悔しい ➔嫌い ➔憎

【アーツ❷】分厚くて難解な教本、攻略本、脚本、トリセツを書く
もはや解読は永遠に不可能なほうがいい
そもそも文字は最強の長引かせアーツである

このとき「善と悪」「聖と邪」「天使と悪魔」などの設定を盛り込むとよい
これも基本感情うれくや(UK)に対応している

嬉しい[U]  ─ 正 ─  善 ─ 美
悔しい[Ꮶ]  ─ 誤 ─  悪 ─ 醜

ここからさらに《》などの派生が生まれていく
《恥》は△にとってかなり素晴らしい発明


【アーツ❸】子供の時期の脳に集中して❶、❷を刷り込む

子供の脳は適応力が高いので〘△はある〙と思い込ませやすい


動物は心はあってもペラなのはまちがいない。
ということは、、、
ひょとしたら、ヒトの「意識」は、
こうした△による教育によって育てら上げられた物かもしれない