猫娘曰く。343-ダークモードって
はお。椛です。
ああああ・・・、note運営がダークモードを発表したところに被ってしまった💦
こちとら '22-1-2には書き終わってたんだい!(言い訳)
ダークモードが主流になってきてるけど、どっかの企業のモダンとかいうセンスに流されてるだけじゃないのではないかと思ったりもしてます。
ちゃんと理由があるんですよ。うん。
結論をまとめるとね、こうなった。
ライトモードもダークモードも大差ないが、ライトモードのほうが瞳孔が小さくなり小さな文字になるほど有利になる。
目の疲れは瞬きの回数が減っているのと、ライトとダークがごっちゃになっているから。眼球動かせ。
ダークモードは OLEDでは発光しなくするだけで『黒』を表現できるのでバッテリーの持ちが格段に上がる。これは事実。ただし、OLEDでなければ逆に電力消費は上がる。
ブルーライトに関しては OLEDのほうが光量は少ない。が、ほとんど関係ない。ブルーライト気にするくらいなら機械もの使うのをやめましょう。というか日光にもブルーライトは含まれています。
また、子供にブルーライトカットなどのメガネなどを使用させると色を正しく認識できなくなるなど、成長に影響が出る可能性があるので気をつけなくてはいけない。
かといってブルーライトメガネが不要かといえばそうでもない。やっぱり寝る前とかに浴びるとオレキシン受容体などに影響は出るわけなので、それを理解したうえで使用するといいのではないかな。
さらに気を付けなければいけないのは、目に問題や障害がある人の場合が該当する。もし、近視や乱視があるならダークモードではハレーションが問題になるだろう。
その場合はライトモードのほうが見やすいし疲れにくい。色弱など T型や P型など、目に障害がある場合はダークモードが役に立つ。その人の助けになる。Slackに実装されているテーマはそのいい例だと思う。
どちらがいいかは、まずはその人の目の状態から考えるのがいいかもしれない。そのうえで「好み」や「OLED時の消費電力」の問題になるのではないか。
って感じになりましたー。
勝手に結論付けんなよ!って思われるかもしれませんが、結局は好みの問題が大きいみたいです。
ただ、これからもスマートフォンのスペックが上がるにつれてバッテリー問題はついて回るだろうからダークモードは普及していくかもしれない。スマートウォッチなんかはその先駆けみたいなものでしょう。
昔むかし、ディスプレイは黒背景に緑の文字とか見たことある人も多いかと思いますが、あれはハードウェアの限界であって意図的に「ダークモード」というものにしているわけではないってこと。
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参考にしたサイトはこちら▼
▼こちらには参考文献・論文が下記にあります
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もっと違う視点から考えてみればまだまだ出てくると思うけども、ただ言えるのはダークモードのデザイン性はすごく難しい。単に黒と白だけでは見づらいだけでしかなく配色をしっかり考えないと破綻してしまうのよね。テキストエディタのテーマなどがいい例かと思われます。
ダークモードについてでした!
黒基調なら Monokai が好きだな~。
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悉く書を信ずれば則ち書無きに如かず