猫娘曰く21.10.5# Let's noteに新調しちゃった
2021/10/09
はお。椛です。
古くからお世話になっています、ゆかりさんのボソッとした強烈な一言でレッツノートを購入してしまったのですが‥
そんなレッツノートの軽めの感想です。
PCの遍歴(ここ数年内)
1. マウスコンピュータ
CeleronなんとかU
1333x768(16:9)
8G/128GB
※まだ現役で使えますよー
2. Dynabook ビジネスモデル
第6世代 i5
1333x768(16:9)
8G/256GB
※余裕で使えますよー
3. Let's note
第7世代 i5
1920x1080(16:9)
8G/256GB
the これっ!
Amazonの整備品、つまりは中古。でも、Amazonの整備品は何気に良いのでなめちゃいけない。この値段で買えるのがまずはすごいって。
前PC Dynabookとの大きな違い
●CPU
第6世代のSkylakeから第7世代のKabylakeになりました。このCPU、実はプロセスルールも同じでソケットも同じです。位置付け的にはSkylakeの最適化バージョンといったところですね!
でもね、でもね、ちゃんと最適化されてるし、特にグラフィック面が強化されていて電力消費も手が加えられてるから、ベースが同じCPUっていってもそれなりの違いはあるんです。
よく見るスコアだけではわからない部分ですね。
●画面
1333×768から1920×1080になってます。どちらも16:9の比率で使い勝手はいいです。だいたい13〜14inクラスは前者の解像度が多い中、フルHD乗っけてくるのがすごいっス。画面も鮮明に見えますね。TFTパネルなのは同じです。
●キーボード
キー同士が近くにあり、そのためキーピッチが広く感じます。ストロークも深めでデスクトップを使ってる感覚に近いです。これはとても嬉しいな。
●筐体
軽い! 歪まない!
まさか、こんなに軽いとは思いませんでしたわ。あと、片手でつまむようにして持つとプラ部分が歪むというかへこむというか、ちょっと押しつぶしてるような状態になるものって多いのですけど、レッツノートはそれがまったくなかったです。すっごく丈夫。
ディスプレイ部分の厚さがあるのも安心感はありますねw
大きいところではこんなところでしょうか。
商品同梱物
なにやらいろいろ入ってますよー。
USBはリカバリ用みたいです。あとは‥ 特に興味ないかな‥ 。ってか左のどう見ても中華なパッケのものは何? 付属品リストには書いてなかったものがー。
ドライブケースでした。今はまだ使わないかなぁ。
セットアップ
Windows10の初期設定は楽になってていいですね。一番大変なのがWindowsアップデートですけど‥ 。
Microsoftアカウントがあれば移行もそれなりに簡単ですわー。
やっぱりフルHDは鮮明ですね。必要なデータはクラウドに置くことが多くなったので、ダウンロードしたものと、固定アプリをいくつかSDカードでコピーして引っ越しは完了。
ああ、あのでっかいVisual StudioとかUnityとかは入れ直さないといけないのかぁ。
これってやってたりしますか?
ファイルアクセス改善策なんですが、SSDになった今はあまり意味ないのかな?
はいまとめ
感想としてはフルHD最高、キーボード最高、軽いって素晴らしい、えっOffice入ってるの。みたいな感じでした。
目に見えて速度差を比較できるほどのハイパー脳みそではないので、日常使いでは差はわかりません。今はCPUが足を引っ張る時代ですからね〜。
費用対効果で言えばCF-LX6はすぺしゃるだと思いますよ。もう1世代上げようとすると今度は価格が跳ね上がってきますので。
画面がもっと大きい方がいいとか、テンキーが付いてないと使いにくいとかな方はこのサイズは向いてないかも?
悉く書を信ずれば則ち書無きに如かず