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せっかくだから『ニセモノambie sound earcuffs イヤホン』を分解してみたコト

2023/12/14

はお、椛です。

Begin.

 さて、分解のお時間がやってまいりました。不要なものは分解して知見を得る! 役に立たないことの方が多いですけどね! それでも楽しければいいのです。

 転売しちゃダメよ~と念を入れてるニセモノです。さてさてどうなってるのでしょうか。分解するのに面倒だったらやだなぁ。

<写真その1>
<写真その2>

 イヤホンにはカバーがついているのでまずは取り外します。あとで知ったことなんですけど、切込み入れなくても付け外しできるんですね、これ…

 本体にはちゃんとどっち側かが印字されているんですね。おそらくこれもホンモノと同じっぽい気がします。もう ambie とか出しちゃってるし。
 けっこー側がザツなんすけど、ホンモノはもっと丁寧な作りになってるのかな?

 内部です。意外と楽で割れ目にカッター入れて、くいってするだけで簡単に開きましたw)
 楽なことはよいよい。

 ワタシにはまったくわかりませんが、バッテリーが一番でっけーってのはわかります! んー… 基板とりはずしたいけど、余力がないので次の機会にしときます。

 ホン側です。きれいにピタッとついてますね。この青いコードはなんだろか、アンテナ? 分かりません!


 さて、次は問題の左側です。

 こちらも右側とかわりませんね(つまんない)

 パカっと。左右独立型なので中身は同じですよね、そうですよね。ちょっと刺激が足りないw)


 って思ってたらきたっ!

 ちゃんと設置されてないじゃん! だから左側から出る音が小さかったのかな…。こんなんでよくハマったなぁ。

 ちゃんと直してあげますw)


 元に戻して試用してみると違いが判りません! おーニセモノすごい。アプリに接続できないだけでモノは同じ感じしかしないや。これは知らないで買っちゃう人がいるのも納得、めっちゃ安かったもん。
 ん、あの青いコードが関係してるのかな。それにしても倍以上の値段が違ってくるだけの何かが不足しているってこと?

 くわしくは掘り下げないほうがいいでしょう。ニセモノにはご注意をっ

End. 🐾

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遊月 Yu-zuki
悉く書を信ずれば則ち書無きに如かず