精神疾患の尺度(遊月式)(草稿)
2023/09/22
はお、椛です。
遊ちのたどった道や情報、論文などから尺度をつけてみたの。とくに「うつ」診断は幅が広いので気をつけないと意味のない薬を服用して悪化したり、自分で新しい病気を作ったりしちゃうので注意が必要なんです。精神薬は劇薬です。
「うつ」は比較的 診断しやすい病名でもあります。なんでかってーと、ほとんどの疾患の症状をカバーできるくらい意味不明だから。あの症状はうつ、この症状はうつ… なんて感じで診断名を欲しがる患者さんにとりあえず「うつ傾向」な感じで診断する先生もいます。これで患者さんは安心するのだけれど、美化してしまいがちでもあるので気をつけないとなんですよ。
「うつ」とつくものでも生活習慣が不摂生だったり、ストレスを溜めてるだけだったり、精神的な面からくるものよりも肉体的不調から発症するものがほとんどです。
精神的な面からくるものは、比較的 発達障害の二次障害によって発症することが多いことも分かっています。
なので、まずは自分の生活や働き方、プライベートの時間の満足度などを振り返ってみてくださいっ。
はい、それではどうぞ!
【軽】
【重】
かなり雑ですがこんな感じ。もちろんほかの疾病もたくさんあるんだけど書いてたらきりがないので わりとメジャーなルートでw)
これを元にさらに詳細化、データ化していくつもりです。用途は自己満足です。さまざまな疾患は必ず別の疾患との関連性があります。それらを知ることで有効な対応を見つけるのが目的です。
例えば「慢性疲労症候群」「線維筋痛症」「化学物質過敏症」は兄弟病などと言われています。ほかにも「ナルコレプシー」と「ADHD」、「頭痛」と「神経症」など。
薬の作用機序、禁忌、注意
原材料、アレルギー成分
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悉く書を信ずれば則ち書無きに如かず