やってしまった!俺、勉強してねえわw【書く習慣チャレンジ day 23】
おはこんばんにちは
かたきりむしと申すものでございます。
こんな暑い日にはふんどしを履くとお尻の横に風が入って
すーすーするのでオヌヌメです。
本日は2022年5月に受けた3級ファイナンシャルプランニング技能検定結果通知書が届きました!
結果は、、、、、、なんと、、、、、、
不合格です。
まあ、予想はしていました。
言い訳になってしまうのであんまり言いたくないんですが、勉強する時間が全くと言っていいほど取れませんでした。
学生の時みたいにどれくらい勉強していないか自慢をすると学科分野で言う「ダックスプランニング」「不動産」「相続・事業継承」を全く触れていない状態で受けたのですから。。
学生時代で「俺勉強してねえわw」って言ってガチで勉強してないやつです。。。
社会人的には非常に恥ずかしい。。。
受けた理由としてはお金の知識が全くなかったので、最低限の知識は持っておこうという意気込みで両学長の「お金の大学」と共に衝動買いしたような感じです。
自己投資のために本を買ったとしても読まないのであればただのゴミと変わらないって言われているので、次に生かさないといけないですね。
実際の本は以下になります。
よく、何かに挑戦するのであれば締め切りと目標を具体的に設定することが大事と言われています。自己成長系の「英語が上手くなりたい」「お金の知識を蓄えたい」その一つの手段として大会に申し込んでしまう、資格試験に申し込んでしまうというのがあります。
今回はこの方式を採用して3級ファイナンシャルプランニング技能検定に申し込みを行ったのですが、私にはこの方法は合っていなかったようです。
過去に体力を付けたいがために金沢マラソンに申し込んだことがあり、この時はやるしかない、走り切ってやるんだ!って気持ちが上手く機能して毎日10㌔~20㌔ほどランニングを実施できておりました。
結果的に、無事完走
目標だった兄のフルマラソンの記録を30分以上も早い時間でゴールすることができました。(実際タイムを知ったのは完走後
しかし、試験となるとあんまり機能しないようです。
ITパスポートや運転免許試験などではひどく、ここまでに合格しろよ!と期限が決められているはずなのに勉強に身が入らず2,3回落ちた記憶があります。
同じ目標設定の仕方をしているはずなのにどうしてこうも結果に差が出るのでしょうか。
考えられる原因としては以下の3つになるかなと思います。
・ライバルがいなかった
・達成時のイメージを持っていなかった
・成長の実感がなかった
ライバルがいなかった
マラソン時と比べると誰かに勝つとかそういったものは一切ありませんでした。周りを見渡しても誰もやっている形跡はなく、ただただ淡々と勉強していくでした。
マラソンではタイムは分かりませんでしたが、過去に兄が完走していると聞いていたので負けるわけにはいかない、私も完走するんだ!と言う気持ちがあったからこそ頑張れたように思えます。
達成時のイメージを持っていなかった
試験に合格したところで何かあるわけでもないですし、もともとが試験に合格することが目的ではなかったので全くイメージを持っていませんでした。ただ試験があるなら勉強するだろうと言った甘い想定とイメージを持って過ごしていたので勉強時間を取れておらず試験の1週間前からあ、やべって思いながらやっていました。
マラソン時ではゴールを切った後に大きいバスタオルを貰って微笑んでいるのを(テレビの影響などがありますが)イメージ出来ていたのでその瞬間を目指していたのと兄に私の方が早くゴールできた!や~いって言ってやるぞってイメージを持てていました。
成長の実感がなかった
資格勉強だと定期的にその試験に関しての模擬試験などを受けない限り実感するのはなかなか出来ません。誰かに学んだ内容を教えるなど言った択もあったかと思いますが、こう言った話をする友人があんまりいないもので断念していました。結果、勉強しても勉強の効果・成長が湧かず段々とモチベーションを落としていたように思えます。
マラソン時では日々ランニングを続けている中で今日はいつもより早く走れているぞ、今日はいつもより楽だからもっと走ってみよう!
と言った具合に成長が感じられ次のステップ、次のステップと続けたくなるようになっていました。
上記を踏まえると試験に対して誰かしらを巻き込むと言った行動が取れていなかったことが大きかったように思えます。
日頃の仕事、プライベートの活動全般1人で完結していることが多いため目標に対して人と接するのが大事になってくるかと思います。
ここは大きな課題ですね
本日は絵にかいたような反面教師を見せてしまったように思います。
私のようにならないようにしてください
またどこかの記事でお会いできるのを楽しみにしています。
ではでは
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