keepaを使ったセラーリサーチの方法
keepaを使って、Amazonのセラーが
出品している商品をリサーチしていく
方法についてまとめます。
この方法を使えば、エクセルでデータを加工することができるので
効率的に利益商品をあぶり出すことができるようになります。
この記事は、どういう方向きの内容かというと
Amazonせどりをやっていて、keepaの有料会員に登録している方
向けになっています。
手順
手順はkeepaの拡張機能をクリックして
keepaを開きます。
次にメニューのData→トップセラーリストをクリックします。
そしたら、セラー一覧が出てきます。
どのセラーでもいいので、クリックします。
大事なのはURLです。
この画像のようにAから始まる文字列がセラーIDで
この部分を変えてやることで、自分がリサーチしたい
セラーをこの画面に表示することができます。
例えば、以下の出品者をリサーチしたいとします。
クリックすると、その出品者のページに移動するので
そのURLにあるセラーIDをコピーします。
次にさっきのkeepaの画面に戻って
URLの末尾にあるセラーIDを変えてやります。
そうすると、リサーチしたい出品者を
この画面に表示することができました。
ストアフロントの画面説明です。
表示する項目は最初は余計なものが多いので
チェックを外して必要なものだけ表示するようにしたほうがいいです。
新品、中古の価格、180日間の平均価格、平均出品者数、ASIN、ランキング
くらいあればいいかと思います。
表示する件数が100件とかだと
500個出品している出品者でも100件までしか
表示されないので、注意してください。
エクスポートを押すことで
この画面に表示されている商品をエクセルに落とすことができます。
エクセルに落としたら、あとはフィルターを使ったり、関数を使ったり
自分次第で、いくらでも加工ができます。
これは、人それぞれの基準などによって変わってくるため
正解は無いのですが、私は以下の項目を加工しています。
関数は使わずエクセルのフィルターのみです。
参考にしてみてくださいね。
中古90日間の平均価格を4000-25000にする
新品アイテム数の180日間平均を1-5と空白にチェック
中古アイテム数の180日間平均を1-5にチェック
これで利益の取りやすい価格帯で
なおかつ新品と中古の出品者が少ない商品だけを
ピックアップすることができます。
他にはランキングなどでフィルターをかけてもいいと思います。
あと、大きさや重さもkeepaの項目から選べるので
大きいものは避けたい場合などはフィルターをかけると
小型のものだけが残るようにもできます。
あとは、これをどうするか?
ですが、仕入先のサイトでこの商品の仕入れができるか?
をリサーチしていくのが基本です。
私の場合は、資産となるリスト作成をするために
このやり方でリストを作っています。
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