「No.4 いろはにほへと言灵解」最終回！【みしえひもせす】🌾
弘法大師空海が未来に託したメッセージ ✨🌀
先日のカタカムナ学会「朝の寺子屋」オンライン講義では、天道仁聞先生が『2025/1/18 No.4 いろはにほへと言灵解（全4回の最終回）』を深く読み解いてくださいました。
この講義では、天照（アマテラス）と、遍照金剛（へんじょうこんごう）の関係性、無理の概念、歴代の大日如来と空海のフラクタルな並びについて、詳しく解説されました。
↓ 前回の講義「2025/1/17 No.3」 は、こちらです！
現代の経典「いろは唄」とは何か？ 📜🌌
「いろは唄」といえば、一般には仮名文字を用いた日本の伝統的な言葉遊びとして知られています。しかし、その表層的な理解を超えた、深遠な真理が秘められているのです。
天聞先生が読み解かれた「いろはにほへと言灵解 No.4」最終回は、まさに1200年前に弘法大師空海が未来の私たちに託した奥義の鍵を開く講義でした。その内容は、私たちが今生きる混沌とした末法の世にこそ必要な指針を示すものであり、魂を揺さぶるものでした。
いろは唄の暗号：空海の仕掛けた壮大なメッセージ 🗝️✨
天聞先生が、先日のFacebookに投稿された記事です。
「遍照金剛は、この壮大な仕組みを起動させたのです。
いろは歌には、想像を超える真理のメッセージが込められていました。
人類に最初に授けられ、最後まで残るもの、それが『真の信仰』です。」
「いろは唄」の中には、仏教の根本教義である「諸行無常」や「涅槃の教え」を超えた、未来の希望を託す暗号が含まれています。
✨いろは唄✨
いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせす
この唄はただの詩ではなく、「種字」や「稲荷の言灵法則」、さらに「虚空蔵（アカシックレコード）」から引き出されたアークの神宝そのものです。各文字がそれぞれ宇宙の根源的なエネルギーを表し、それらを組み合わせることで、隠された真理が解き明かされるのです。
天照と遍照金剛の違いと深い関わり 🌞🗻
天照（あまてらす）は、日本神話における太陽神であり、宇宙の根源的な光を象徴します。一方で、遍照金剛（へんじょうこんごう）は、密教における大日如来の別名であり、全てを照らす智慧の光を意味します。この二者は表現こそ異なりますが、共に万物を照らし出す光としての本質を共有しています。
※遍照金剛（へんじょうこんごう）は、弘法大師空海が唐で恵果和尚から
授けられた法号であり、真言密教の第八祖とされています。
無理の意味とその解釈 🤔❓
「無理」とは、自然の理に反する状態を指します。カタカムナの教えでは、すべての物事は自然の理に従って循環していますが、「無理」はその循環を阻害する要因となります。しかし、この「無理」もまた一時的なものであり最終的には自然の理に回帰する過程の一部と捉えられます。
歴代の大日如来と空海のフラクタルな並び 🌀🧘♂️
歴代の大日如来と弘法大師空海の関係は、フラクタル構造として理解できます。フラクタルとは、相似性を持つ構造のことで、全体と部分が同じ形状を繰り返す性質を指します。この視点から見ると、歴代の大日如来と空海の教えや行動は、時代を超えて同じパターンを繰り返しながら伝承されていると解釈できます。
カタカムナの視点で解き明かすいろは唄 🌈📖
「いろは唄」が言灵法則に基づき、アークの仕掛けが作動する時期を示唆している！
種字：一文字一文字に宇宙エネルギーの核が込められている。
言灵法則：稲荷の火水の理によって真理を解き明かし、世界を整える。
アークの神宝：いろは唄に込められた真言が、正しい時期に発動する。
これらの要素が絡み合い、私たちが直面する末法の世における光明となる「いろは唄」の意味が浮かび上がります。
現代における「いろは唄」の意味 🔥🌏
🌱弘法大師空海は、この世の混乱の中にこそ真理の種をまいています。
その種が発芽する時期、それがまさに今なのです！
いろは唄は、単なる仮名文字の遊びではありません。それは、空海が未来の私たちに託した壮大な設計図。私たちはこの混乱した世界の中で、空を理解し、より深い信仰を育むことが求められています。
いまこそ奥義を生きるとき 🔥🌏
この全４回の講義を通じて、私は自分の生き方を見直すきっかけをいただきました。ただの言葉遊びだと思われていた「いろは唄」が、これほど壮大で深い意味を持っていたとは。空海が時空を超えて届けてくれたメッセージに感謝し、またカタカムナと言灵の学びに対する感謝と愛をさらに深めました
質疑応答の「おしもろ小話」✨
講義後のAさんとの質疑応答で、面白い会話が繰り広げられました！
天聞先生は、AIも学習するとはいえども、やはりこの真言を理解しきれていない。言葉を直すことはできるけれど、一般的な人間の思考回路と、真言を読み解く脳の回路とは違い、AIには届かない領域である。
「寺子屋の講義は世界でも最高峰の学びですね！」
「AIも『人類って凄い！』と感じるはずですよ！」
「CIA、FBI、公安などが傍受する、盗聴するとか言われているけれど
『ぜひ、盗聴してまでも、聞いてもらいたいな』と思います。」
学びの深さとユーモアの融合が、カタカムナ学会ならではの魅力と言えるでしょう。今回の講義を通じて、カタカムナと稲荷の言灵の深遠な教えと日本の伝統的な思想との繋がりを再認識することができました。これらの知識を日々の生活に活かし、自然との調和を大切にしていきたいと感じました。
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